今月はジューンブライドにちなみ、花嫁に贈る品をご紹介しましょう。パートナーとともに人生の新章に進もうとする人に贈りたいのは、末永く幸福な日々を願う想い。特別な一日を彩り、その日の神聖な誓いと喜びを折にふれて思い返すことができる品はいかがでしょう。繊細な手仕事で時間をかけて丁寧に仕立てられた、美しい祝いの品。これから結婚式を迎える大切な人への、特別な贈りものにお役立てください。



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 和装、洋装いずれの結婚式でも、指輪の交換シーンに欠かせないリングピロー。家族や親類、友人など、どんな関係でも贈りやすいアイテムのひとつでもある。通常はハレの日のみの出番だが、この「mika ookawa」 のリングピローは、結婚式の後も、新生活のなかで楽しむことができる。インテリアの小さなアクセントとして、リビングボードや寝室のサイドボードに置いても素敵。オーダーの際に頼んでおけば、後日、コサージュやアクセサリーへの仕立て変えもできる。結婚式のリングピローを飾った花が、やがて子どもの入学式や卒業式など、その後の人生でも喜びの日の胸元を彩る――。そんな物語をも想像させてくれる、幸福感に満ちたギフトだ。



カーネーションのリングピロー¥18,000



クラシックなカーネーションと可憐な鈴蘭が咲きこぼれる



 mika ookawaのリングピローは、ひとつひとつ、じつに丁寧な手作業の積み重ねで作られている。作り手である大川美香さんは、まず花びらの一枚一枚を手作業で切り出す。それらを微妙な美しいグラデーションに染め上げ、コテを用いてニュアンスのある花びらに形づくる。そして、緻密な手作業で一輪の花に仕立て、ピローに仕上げていく。繊細で可憐な花々は、高度な技術を持つ指先から、時間をかけて生み出されるのだ。



パンジー リングピロー¥22,000



優しい色合いのパンジーとすみれを、パープルのリボンが包み込む



 大川さんは、もともとはコサージュなどファッション系のアクセサリー作りをメインに活動していた。その手仕事の精緻さとセンスのよさが評判を呼び、現在はウェディングのヘッドドレスやヴェール、グローブ、ネックレスやイヤリングなどを手がけている。手仕事で仕立てられたリングピローは、薔薇やすみれ、ひなげし、鈴蘭、四つ葉のクローバーなどの草花モチーフのほか、きらめくビーズ刺繍のものも。純白から、絶妙な淡い色合いのものが中心だ。ふたりに似合うものを選んで、晴れの日のその先の、末永い幸福を願う贈りものに。




問い合わせ先

mika ookawa

03(6382)4722

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