COURTESY OF ROBERTA DI CAMERINO



 バッグが女性にとって特別なのは、レガシーがあるからだ。


 その“レガシーのあるバッグ”のひとつが、イタリアの名門、ロベルタ ディ カメリーノの「バゴンギ」だ。のエターナルでクラス感のあるバッグは、のモナコ公妃グレース・ケリーが、婚約後ローマ訪問の際に手にしたことで、“プリンセスのバッグ”として広く知られるように。以降、絶えず世界中の女性たちの憧れの的になってきた。しかし、レジェンダリーであると同時に、比類ないクラフツマンシップと徹底したこだわりが込められたバッグであるゆえに、2012年、その生産は中止になっていた。



 「バゴンギ」に使われる、深みのあるベルベットは、18世紀の木製織機でしか作ることができず、しかも織ることができるのは1日に40cm程度。また、独特の華奢なシルエットを表現するためには、48にものぼる工程が必要になる。どんなに女性たちがラブコールを送ろうとも、当時と変わらぬ製法で作り続けるのは困難だったのである。




(写真左)ローマ訪問時のグレース・ケリーの姿は、

当時のファッション誌の誌面を飾った

(写真右)1948年から変わることなく、イタリアのファクトリーで

ひとつひとつ仕上げられるまさに逸品

COURTESY OF ROBERTA DI CAMERINO



 しかし、ようやく今年、特に日本のファンからの、長きに渡る熱い要望に応え、本国イタリアでの製造が再開に。「バゴンギ」に加え、同じく幸福の象徴たる日時計のマークをあしらった「カラベラ」も復刻になった。すでに完売してしまったカラーもあるが、秋冬シーズンも継続し、新作がお目見えする予定だ。


ストラップ付きでショルダーとしても活用できる「バゴンギ」

スモール < W27 × H12.5 × D12.5cm>  ¥230,000

ミディアム < W36 × H13.5 × D16cm>  ¥240,000

COURTESY OF ROBERTA DI CAMERINO



同じく久々に復刻となった「カラベラ」

スモール < W24 × H16 × D12cm>  ¥215,000

ミニロング < W30 × H17 × D12cm>  ¥220,000

COURTESY OF ROBERTA DI CAMERINO


 どんなにテクノロジーが発達しても、どんなにライフスタイルが変化しても。いつの時代も特別な女性には、こんなレジェンダリーなバッグがよく似合う。



ロベルタ ディ カメリーノ

Tel. 03(3546)6681

公式サイト






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