オーガニックコスメを愛好する人が増えるに伴い、オーガニックを謳うコスメブランドも日に日に増えていく感のある昨今。その中でも、徹底したこだわりと製品の使用感の高さで多くのファンをもつブランドのひとつが「アムリターラ」だ。


 肌につけるもの、口に入れるものの多くに化学物質が使われている今、人間のみならず動植物や水などの環境までもが、知らず知らずのうちにその影響を受けざるを得ない。そんな中、代表の勝田小百合さんが仲間とともに3人で2008年に創業したアムリターラは、独自の厳しい基準「10の約束」をかかげ、“人と自然の持続可能なよりよい関係と循環”をとり戻す取り組みを続けている。その「約束」には、たとえば合成界面活性剤や石油由来の成分の不使用、植物原料の80%以上にオーガニックまたは野生植物を使用する、植物エキスの抽出にも石油系溶剤を使わないなど、細部までナチュラルに徹した企業の決意が表れている。



こだわり卵と玄米黒酢のビオネーズ <170g>¥980



 食品や飲料、サプリメントのラインナップも豊富で、こちらも化学調味料(アミノ酸)やうまみ調味料(たん白加水分解物、酵母エキスなど)、保存料や着色料などの食品添加物を使わないといった真摯なものづくりで、健康意識の高いユーザーから厚い信頼をかちえている。じつはT JAPANのスタッフのあいだでも、味噌や塩などの調味料から乾麺までアムリターラ製品は高い人気を誇る。


 そのアムリターラからこの5月に発売されたのが、“健康にもいい”マヨネーズ、「こだわり卵と玄米黒酢のビオネーズ」だ。その名のとおり、マヨネーズの命である卵は平飼いで飼育された純国産鶏の自然卵を使用。低温で圧搾したなたね油、蔵付きの天然麹菌で醸造した玄米黒酢との三位一体で、まさに「体にいい本物だけ」でできたマヨネーズである。


 じつは日ごろ「健康にいいものはおいしくない(ことが多い)」と公言していた筆者は半信半疑で口にしたのだが、これがじつに濃厚で美味。ムースのようなやや硬めの質感でもったりとしたマヨネーズを口に含むと、黒酢らしいきりっとした酸味と、隠し味に加えたというココナッツの花の蜜のほのかな甘みと風味が口に広がる。そこに白コショウのやわらかなスパイスがあいまって、ふつうのマヨネーズとはひと味違う爽やかなコクとうま味がクセになりそうだ。塩味はやや控えめなので、セロリやトマトなど、味に主張のある野菜との相性がいい。カンパーニュやライ麦など、こっくりしたパンのスプレッドにもおすすめだ。



Beauty Oeganic Hop<DHEAVA>

大麦天然酵母仕込み<330ml>¥850

※6月18日(月)発売予定



 そして6月18日には、オーガニックで美容にもいいクラフトビール(発泡酒)「DHEAVA(ディーバ)」も発売になる。こちらの“こだわりっぷり”もなかなかで、まずビールの原料である大麦麦芽とホップはもちろんドイツ産のオーガニック。その分量もぜいたくで、水とホップ以外の原料における麦芽の使用比率が50%以上というビールの規定量を大きく上回る98%もの麦芽を使用している。水郷・大分県日田に湧き出る天然温泉水を使用した仕込み水には、有機ゲルマニウムや亜鉛、シリカなどのミネラルも含まれるという。


 発酵に用いるビール酵母は富山産の大麦天然酵母で、味わいを最大限引き出すため無濾過でにごりを生かしている。さらに、ベルギービールなどと同様の「瓶内二次発酵」という製法で、豊かなコクとシャンパーニュのようなきめ細かい泡を実現した。やや甘みを感じるまろやかな味わいで、若草のようなふくよかなアロマと繊細な苦みが調和した口当たりのいいビールだ。


 しかし最も注目すべきは、特許技術によって新潟県で栽培したトリュフから抽出した「トリュフ抽出エキス」を配合していることだろう。このエキスは、体内で女性ホルモンや男性ホルモンをつくる材料となるDHEAという副腎ホルモンを増やすといわれている。DHEAは20代後半から分泌量が低下するというから、ディーバは更年期以降の女性や中高年男性にはもってこいの「ビューティービール」なのだ。


 マヨネーズとビール。「おいしいけれど体には…?」というちょっぴり罪深い食品と飲みものが、アムリターラの手にかかれば「おいしい、うえに体にもいい」になる。この偉業を称え、この夏はビューティービールとビオネーズでヘルシーに乾杯しようではないか。




問い合わせ先

アムリターラ

フリーダイヤル: 0120-980-092(平日10:00~17:00)

公式サイト






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