COURTESY OF TRUNK(HOTEL)

 5月13日、渋谷区神宮前の一角にオープンした話題のホテル「TRUNK(HOTEL)」。すでに記者発表会やさまざまなイベントの会場として指名があいつぎ、都心のホットスポットとなっている。しかしなぜ名称に(HOTEL)とついているのか? …と首をかしげつつ内覧に訪れたところ、その理由はすぐに判明した。


 エントランスを入ると、そこはフロント――ではなく、まるでカフェ。座り心地のよさそうなソファやイスがのびのびと置かれ、デスクライトの下でラップトップを広げる人、ゆったりとソファに腰かけて読書する人、奥のバーカウンターで飲みながらおしゃべりする人と、思い思いがリラックスした時間を過ごしている。このTRUNK(LOUNGE)こそ、「TRUNK(HOTEL)」を象徴する場所だ。旅行者も、近隣で働く人や住民も自由に集い、ここでの時間を楽しむ。家庭でも職場でもない”サードプレイス(第3の場所)”であることが、このホテルの理想だという。




300㎡の広々したラウンジはノマドワーカーにも格好のスポット。

オープンスタイルのバーも併設され、ここで買った飲み物を手にソファでくつろぐ人も。

COURTESY OF TRUNK(HOTEL)




ラウンジの奥にあえてひっそりと位置するフロント。

いわゆるフロントのイメージを裏切るスタイリッシュなカウンターだ

PHOTOGRAPH BY JUNKO ASAKA

   


 TRUNK(STAY)と呼ばれる客室は、シングルルームからテラスやキッチンつきのスイートまでの15室。ハンモックつきのバルコニーや、BBQのできるテラスつきのスイート、壁にプロジェクターで映画を投影して楽しめるリビングルームなど、1室1室に滞在客を楽しませるための仕掛けが用意されている。




(左)シングルルームのベッドわきには、渋谷の街並みを描いたイラストが。

室内に用意されたくつろぎ着は100%オーガニックコットンの

オリジナルTシャツや、らくちんなステテコのルームウエア


(右)樹齢800年の古木を使ったローテーブルがおかれたバルコニージュニアスイート。

室内のソファやバルコニーに置かれたアウトドア用のクッションなど、

「座る・くつろぐ」家具ひとつひとつにも快適さへのこだわりが感じられる

PHOTOGRAPHS BY JUNKO ASAKA




キッチンつきのダイニングスイート(82㎡+ロフト10㎡)は

誰かの家に招かれたような落ち着きを感じさせる上質なインテリア。

プライベートシェフを招いてのパーティやファミリー同士の

集まりなど、いろんなシーンで使えそう!

COURTESY OF TRUNK(HOTEL)