バルテュスの娘であるジュエリー・デザイナーが歴史的価値のあるスイスの山荘での夢のような生活と非凡な少女時代の思い出を振り返る

BY HILARY MOSS, TRANSLATED BY MAKIKO HARAGA

画像3: COURTESY OF HARUMI KLOSSOWSKA

COURTESY OF HARUMI KLOSSOWSKA

「この椅子はルルが持っていたもので、 彼女の英国系の親族から受け継がれたもの。 彼女とタデが暮らしたパリのアパルトマンに置いてあって、兄は手放したくなかったと思うけれど、説得して譲ってもらいました」

画像: PHOTGRAPH BY WIM WENDERS

PHOTGRAPH BY WIM WENDERS

「この夏、ヴィム・ヴェンダースが父のアトリエを題材にした映画の撮影に訪れました。彼が撮った一枚に写っているのは母、ブノワ、哲学者のグイド・ブリヴィオ。つい最近、ヴィムの『Every Thing Will Be Fine』を観ました。 最初はなぜこれを3Dで撮影したのかしらと思ったけれど、観終わって、3Dは感情を際立たせるのだとわかりました」

画像: (FROM LEFT)PHOTOGRAPH BY BENOÎT PEVERELLI, COURTESY OF HARUMI KLOSSOWSKA, PHOTOGRAPH BY BALTHUS

(FROM LEFT)PHOTOGRAPH BY BENOÎT PEVERELLI, COURTESY OF HARUMI KLOSSOWSKA, PHOTOGRAPH BY BALTHUS

(写真左)「結婚式当日の祖父母。祖父は2001年、父より1カ月早く亡くなりました。物書きで、大学で詩を教えていました。亡くなる1年前、私たちに会いにスイスを訪れたとき、『いやはや、私だって若い奥さんをもらいたいよ。でも、ちょっと歳をとりすぎてしまったね』と言っていました。ユーモアにあふれた人でした」

(写真右)「センが5歳のとき、七五三のお祝いのために私たちは日本へ行きました。男の子は5歳になると、生まれてはじめて男性の伝統的なはきものである袴を着て、刀を持つことが許されたという昔のしきたりの服装です」

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