140余年間紡がれてきたブランドのDNAともいうべき“クラフツマンシップ”。その究極までに磨きあげられた“匠の技”を搭載した最新モデルが登場。新コレクションの世界観を体感できる“期間限定イベント”も開催中だ

BY SAYAKO SAKAMOTO

 創業100年を超える老舗ファッションブランドが、長い歴史の中で昨今の歩む道は、“コングロマリット(複合企業)化”だ。ブランド創業者が一族で営む、かつてのようなビジネススタイルではない。“古き良き伝統”を継承しつつも、“新たな風”を吹き込むことにより、ときには時代を見据え、ときには時代の先をゆくようなクリエイティビティを生み出し続けている。

 そして、この流れは時計業界にも押し寄せており、伝統的なウォッチメーカーが続々と大企業の傘下に収まる中、独立性を保ち、自社で一貫生産を続けるメーカー(マニファクチュール)は数少ない。その希少なメゾンのひとつが「AUDEMARS PIGUET(オーデマ ピゲ)」である。いまでは、最高級機械式時計の“聖地”と呼ばれる、スイスのジュウ渓谷。1875年、オーデマ家とピゲ家が設立したオーデマ ピゲは、現在もその地で家族経営を貫いているマニュファクチュールなのだ。その140余年の歴史を支えてきたのは、メゾンの職人の“クラフツマンシップ”だろう。

 2019年1月、四半世紀の沈黙を破り、創業時から大切に紡がれてきたDNAを受け継ぎ、さらなる“進化”を遂げた新作「CODE 11.59 by AUDEMARS PIGUET」が誕生した。最新世代の自社製キャリバーを搭載し、ケースデザインは、丸型のケースにオーデマ ピゲのフラッグシップモデル「ロイヤル オーク コレクション」の八角形のベゼルを彷彿させるミドルケースを組み合わせるというあらたな挑戦を成し遂げた。

画像: シンプルな三針にも、オーデマ ピゲならでは“匠の技”が美しいディティールに現れる。文字盤のインデックス、ブランドのシグニチャーには、さらなる進化の意匠が込められている。これまで不可能と思われていたその工程は、高度な印刷技術によりものではなく、複雑な手作業を習得している熟練の職人の技があるからこそ実現した仕上がりだ

シンプルな三針にも、オーデマ ピゲならでは“匠の技”が美しいディティールに現れる。文字盤のインデックス、ブランドのシグニチャーには、さらなる進化の意匠が込められている。これまで不可能と思われていたその工程は、高度な印刷技術によりものではなく、複雑な手作業を習得している熟練の職人の技があるからこそ実現した仕上がりだ

 また、風防には、複雑なダブルカーブの反射防止加工サファイアクリスタルを使用。一定角度で曲面を形成するのではなく、円の内側はドームのような弧を描き、外側は12時から6時の縦方向に沿ってカーブしている。まるで惑星が軌道を描く小宇宙のような美しさだ。超複雑機構を開発してきた確かな技術力、それを実現する丁寧な手仕事――時計づくりのノウハウを常に追求し続けるオーデマ ピゲの飽くなき挑戦は、これからも遺伝子にあらたなコードを刻み続ける。

画像: 「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ・オートマティック」 <41mm径、K18ピンクゴールドケース、ブラックラッカーダイヤル、自動巻き> ¥2,800,000

「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ・オートマティック」
<41mm径、K18ピンクゴールドケース、ブラックラッカーダイヤル、自動巻き> ¥2,800,000

 そんなメゾンのDNAコードを受け継いだ「CODE 11.59 by AUDEMARS PIGUET」の世界をデジタルアートで体験できる期間限定イベント『THE ROOM』(完全予約制)が東京・銀座で開催中だ。日本で作られた最新鋭のプロジェクションマッピングを駆使した圧倒的な映像美とともに、“暗号”の謎解きの旅を体感してほしい。

画像: PHOTOGRAPHS: COURTESY OF AUDEMARS PIGUET

PHOTOGRAPHS: COURTESY OF AUDEMARS PIGUET

『THE ROOM』- CODE 11.59 by AUDEMARS PIGUET
会期:2019年3月21日(木・祝)~5月24日(金)
会場:銀座エリア
住所:東京都中央区銀座6丁目
開催時間:各日12:00~30分おきに開催
入場料:無料 ※ 完全予約制
予約は特設サイトより

問い合わせ先
オーデマ ピゲ ジャパン
TEL. 03(6830)0000
公式サイト

 

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