デザイナー交代劇でブランドのアイコンバッグが変わった! メゾンに受け継がれるDNAと新デザイナーによる新解釈の化学反応であるバッグから、今後の展望を予測する

BY MICHINO OGURA, PHOTOGRAPHS BY AYUMU YOSHIDA, STYLED BY YUUKA MARUYAMA (MAKIURA OFFICE)

画像1: It Bag最前線――
新デザイナーたちが注力する 
アイコンバッグに未来を読む

 2018年3月、ルイ・ヴィトンのメンズ アーティスティック・ディレクターに就任したのがヴァージル・アブロー。彼はDJ、建築家、エンジニアとして活躍した経歴をもち、最近では現代美術家としての活動にも積極的だ。世界中の注目を集めたファースト・コレクションで発表されたバッグは、伝統的な旅行用ラゲージと思いきや驚くほど軽やかなショルダーバッグ。その秘密は通常のトランクとは異なり、ソフトな“モノグラム・キャンバス”を使用しているところだ。ネオンオレンジに染められた金具使いにストリート文化にも親しい彼らしい遊び心を感じとることができる。

「ソフトトランク」<H18×W25×D10cm>
¥372,000
ルイ・ヴィトン クライアント サービス
(ルイ・ヴィトン)
フリーダイヤル:0120-00-1854

画像2: It Bag最前線――
新デザイナーたちが注力する 
アイコンバッグに未来を読む

 ディオールのメンズ アーティスティック ディレクター、キム・ジョーンズはハイファッションの世界にストリートの感覚を持ち込んだ先駆者。初コレクションでは、2000年にウィメンズのプレタポルテで発表され、一躍アイコン的存在となった“サドル”バッグをメンズで初めて起用した。バッグに配した蜂のアイコンは、メゾンの創業者ムッシュ ディオールの自然の美へ注いだ愛を象徴する“BEE”。NYのグラフィティアーティストKAWS(カウズ)にデザインを依頼し、伝統とポップアートの融合を成功させた。

「KAWS BEE “サドル”」バッグ <H20×W28.6×D5cm>
¥330,000
クリスチャン ディオール
(ディオール)
フリーダイヤル:0120-02-1947

 

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