文学、美学、IT、舞台芸術。それぞれの分野で羽ばたく4人の女性がまとうのは、飛翔の力となるジャケット。彼女たちの活躍は、進むべき道を描き出し、その先へと力強く導く

BY AKANE WATANUKI, PHOTOGRAPHS BY WAKABA NODA(TRON), STYLED BY MIHOKO SAKAI

バレエダンサー・高田 茜

画像: リラックス感のあるジャケットにブラウスを重ねて。ダブルベルトのスタイリングは、ジャケットの可能性を大きく広げる ジャケット¥561,000、ブラウス¥198,000、スカート¥451,000、イヤリング(右耳)¥69,300、(左耳)¥60,500、ネックレス¥75,900、リング¥53,900、ベルト¥137,500、靴¥135,300/ディオール クリスチャン ディオール フリーダイヤル:0120-02-1947

リラックス感のあるジャケットにブラウスを重ねて。ダブルベルトのスタイリングは、ジャケットの可能性を大きく広げる

ジャケット¥561,000、ブラウス¥198,000、スカート¥451,000、イヤリング(右耳)¥69,300、(左耳)¥60,500、ネックレス¥75,900、リング¥53,900、ベルト¥137,500、靴¥135,300/ディオール
クリスチャン ディオール
フリーダイヤル:0120-02-1947

 代役ではあったが2月に東京の舞台で久しぶりに踊った高田 茜さん。昨年はロンドンがロックダウンになり、プリンシパルを務める英国ロイヤル・バレエ団の公演や活動も見合わせとなった。「自宅待機中は不安が大きく、落ち込みました。でも一旦日本に戻り家族と過ごしていたら、よい意味で吹っ切れて。もともと自分をネガティブに捉えがちでしたが、『大丈夫、頑張っているよ』と肩をポンポンと叩いて言い聞かせられるようになりました」。

 それにはバレエ団のサイコロジストからの「今できることに一つずつ集中する」という助言を思い出したのも大きかった。踊れない期間、自分と向き合い、できることは何かを模索したという。「人のやさしさに触れ支えてもらい、助けられたことに気づいて、将来自分もそうありたいという思いが湧いてきました。やはりダンサーを支える存在になりたくて勉強を始めています。テクニックも重要ですが、ダンサーの気持ちを理解しアドバイスを送ることも大切。少しの言葉ですっかり変われることもあるんです」。

 もう一つ、痛感したのはオーディエンスのありがたさ。「バレエという舞台芸術ができることは、人々を異空間に誘い、非日常の世界に連れていくこと。今はそれができる日を待ちわびています」

高田 茜(AKANE TAKADA)
2008年、ボリショイ・バレエ学校在学中にローザンヌ国際バレエコンクールに出場。プロ研修賞と観客賞を受賞し、英国ロイヤル・バレエ団に研修生として入団。2015年『白鳥の湖』で主役、2016年に『ジゼル』で主役を踊り、26歳でプリンシパルに昇格

HAIR & MAKEUP BY RYOKI SHIMONAGATA

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