香取慎吾が手がける「ヤンチェ_オンテンバール」と「アナ スイ」が初めてのコラボレーション。ファッションの未来を明るく照らす、幸せな出会いの秘密に迫る。記事のいちばん最後にあるインタビュー動画も必見!

BY MICHINO OGURA, PHOTOGRAPHS BY SASU TEI(W), STYLED BY TOMOKI SUKEZANE, HAIR BY HIRO TSUKUI(PERLE), MAKEUP BY YOSUKE NAKAJIMA(PERLE)

―― 香取さんのアートワークを初めて見た際の印象は?
  慎吾さんの描いた伝統的な《Sakura》が大好きです。誰もが桜の花を愛していますが、彼はとてもモダンな作品に昇華させました。そして《New World》には、日本を象徴する赤い丸とグラフィティスタイルの文字が描かれています。ここにアナ スイのポピーを組み合わせたテキスタイルは私もお気に入り。彼はプリントを個性的にするだけでなく、新しくてワクワクするものにしてくれましたね。私たちふたりとも、パンデミックのあとに訪れるであろう“New World”を心待ちにしています。

画像: ANNA SUI(アナ・スイ) アメリカ出身のファッションデザイナー。自身のブランド「アナ スイ」を1980年にスタート。1997年にはアジアで初めてのブティックを東京にオープンする。1998年には、「アナ スイ コスメティックス」を発表。音楽や映画、アートなどカルチャー全般への造詣が深い PORTRAIT BY MIGUEL FLORES-VIANNA

ANNA SUI(アナ・スイ)
アメリカ出身のファッションデザイナー。自身のブランド「アナ スイ」を1980年にスタート。1997年にはアジアで初めてのブティックを東京にオープンする。1998年には、「アナ スイ コスメティックス」を発表。音楽や映画、アートなどカルチャー全般への造詣が深い
PORTRAIT BY MIGUEL FLORES-VIANNA

―― 今回の香取さんとのコラボレーションのポイントは、どんなところにありますか?
 アナ スイは常にフェミニニティとヴィンテージの要素を大切にしているのですが、慎吾さんはそこにクールでロックな感覚を加えてくれました。今回はさらに日本の伝統的なモチーフをミックスすることで、より進化したコラボレーションになっていますね。

画像: 香取が描いた《New World》をアナが再構築したプリント。グラフィティを解体し、ノスタルジックなアナ スイのアーカイブプリント3種とミックス。幾何学的な組み合わせによりモダンなパターンが完成。2ページ目の写真・右側のドレスにもこの柄が使われている © SHINGO KATORI, ANNA SUI

香取が描いた《New World》をアナが再構築したプリント。グラフィティを解体し、ノスタルジックなアナ スイのアーカイブプリント3種とミックス。幾何学的な組み合わせによりモダンなパターンが完成。2ページ目の写真・右側のドレスにもこの柄が使われている
© SHINGO KATORI, ANNA SUI

―― 今回のコラボレーションで、どのアイテムが好きですか?
 私のお気に入りは、ウェスタン風のプレーリードレス(2ページ目の写真・中央)です。彼の《Sakura》のプリントと、アナ スイのヴィンテージスタイルなプリントの掛け合わせ具合がとても好きですね。

―― パンデミックを経て、ファッションの未来は、どうなっていくと思いますか?
 ファッションの変化のスピードは確実に変わりました。常に新しいことを求めて、過去のデザインを捨てるのではなく、長く愛されるブランドを楽しむのも良いことだと気がつきました。ファッションにおける持続可能性の重要度は高まっています。コロナ禍で、私たちは贅沢や支出を減らしました。これは大変なことでしたが、何がビジネスにおいて不可欠であるかということを考え直す機会になりました。この気づきは遅きに失したかもしれません。でも、この新しいビジネスへの挑戦は私たちデザイナーの創造性を刺激するものでもあります。ここから新しいファッションが生まれてくるはずです。まったく新しい時代の幕開けです!

 香取さんの今回のコラボレーションへの“熱い思い”と、“止まらないファッション愛” ―― インタビューの様子を動画でもご覧ください。

FILMED BY NAOTO NISHIHIRA (ZONA)/© T JAPAN

※ 掲載商品の価格は、特に記載がないかぎり、「税込価格」で表示しています。ただし、2021年3月18日以前に公開した記事については「本体価格(税抜)」での表示となり、 掲載価格には消費税が含まれておりませんのでご注意ください。

 

This article is a sponsored article by
''.