2018年11月末に行われた国際交流基金賞受賞講演会の細川俊夫氏。後方にはクリエイティブ・チームと福島を訪れた際の様子が映し出されている。この画像の建物がフィーブロックの舞台装置のモデルになったのだろう

細川俊夫
1955年、広島生まれ。1976 年から10 年間ドイツに留学。ヨーロッパと日本を中心に作曲活動を展開し、世界の主要オーケストラ、音楽祭、歌劇場等からの委嘱が引きも切らない、日本を代表する作曲家。東日本大震災の犠牲者を悼む作品としては、ヴィオラのための『哀歌』(2011)、オーケストラのための『瞑想』(2012)、ソプラノとオーケストラのための『嘆き』(2013 )、オペラ『海、静かな海』(2014年、ドイツ・ハンブルク歌劇場初演)がある
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