講師は第一線で活躍するプロフェッショナル。パタンナーの青鹿知恵子(左)にドレスを見せる金子圭太。青鹿は、ほかでは「いかに美しく、快適に着こなせるように仕立てるか」を重視して教えるが、ここでは優先順位が異なる。「本人のやりたいことを尊重しつつ、どうすれば人が着て美しいものになるかを一緒に考えます」。金子は生きづらさを抱えていたとき、ファッションに出合った。「つくっている時間はラクになれた」と言う。講師の大草桃子は金子の成長に目を見張る。「会うたびに発想力が高まっていて、話を聞くと面白い」

PHOTOGRAPH BY YUSUKE ABE
記事本文に戻る

FEATURE

人気記事

手しごと案内人・樺澤貴子の日本のローカルトレジャーを探す旅 生き方がスタイルになる。素敵を更新しつづけるひと 我、装う。ゆえに我あり。栗山愛以、モードの告白 京都人・天野準子の「これ、おいしいから食べよし」 パリのパティシエ 長江桂子さんにお菓子を習う 男たちのおやつ事情「おやじのおやつ」
LINE@お友だち追加

LATEST ISSUE

Women's Fashion

September 27, 2024

購読申込

FOLLOW US

MEMBERSHIP

編集部から届くメールマガジン、会員限定プレゼントや特別イベントへの応募など特典が満載

新規会員登録

This article is a sponsored article by
''.