(写真左)『鳥が教えてくれた空』(三宮麻由子著/集英社文庫)。4歳のときに光を失った著者が、鳥たちと出会い、世界の情景を新たに構築していく。絶対音感をもち、鳥の鳴き声を音階で書き留めるという三宮の聴覚の鋭さには感嘆。

(同右)初単著『僕には鳥の言葉がわかる』(鈴木俊貴著/小学館)。シジュウカラの言語を発見するまでの過程を詳細に綴った大ベストセラー。並々ならぬ著者の探求心には脱帽するばかり。本人が描いたイラストも味わい深い
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