文豪たちが筆をふるったのがどこの品か記録はないが、羊羹といえば「とらや」。右は、その名を『古今和歌集』の一首「春の夜の闇はあやなし 梅の花 色こそ見えね 香やは隠るる」にちなむ「夜の梅」。切り口の小豆は闇に咲く梅の花。崇高なたたずまいに惚れぼれ。「竹皮包羊羹 夜の梅」¥3,024

とらや
TEL.0120-45-4121
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