フランツ・ロゴフスキ
1986年ドイツ、フライブルク生まれ。2007年からクロアチア国立劇場、ベルリンHAU劇場などの演目でダンサー、振り付け師を務める。2015年にベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞した『ヴィクトリア』に出演し注目を浴び、ミヒャエル・ハネケ監督作『ハッピーエンド』(2017)にも出演。2018年には本作と『未来を乗り換えた男』の2作品で主役を務め、ベルリン国際映画祭のシューティング・、スター賞、ドイツアカデミー賞主演男優賞を受賞するなど、目覚ましい活躍をみせている
PHOTOGRAPH BY KEISUKE ASAKURA