(左)豆は粗挽き。つきものの微粉は「さほど気にしません」と大坊。ネルドリップの器具は、円形にした針金にヤスリの柄を取りつけ、そこに厚手の片ネル生地を縫いつけたオリジナル
(右)ぬるめの湯を静かに滴下。「とにかくゆっくり」なので、特別な蒸らしの時間もとらない。ポットではなくネルの側を手のひらで球を転がすように動かし、常に中心に湯を落としていく

PHOTOGRAPH BY MASANORI AKAO
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