これまで敬遠されてきた、野性的なタンポポ、侵略的なイタドリ、トゲのあるイラクサが脚光を浴びている。雑草を使った雲形アレンジメントは、ベルリンのフローリスト「メアリー・レノックス」のルビー・バーバーのトレードマークだ。
写真は複数のアレンジメントを組み合わせたもの。左から、ヒモゲイトウ(紐鶏頭)と生や乾燥の野草のアレンジ。日陰の存在から、温室育ちの高級生花にも負けない存在になったハグマノキをふんだんに使った作品。そして「アン女王のレース」とも呼ばれるノラニンジンの花
PHOTOGRAPH BY GUIDO CASTAGNOLI
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