実が大きく育った7月、次の段階は獣たちから逃れる算段。一昨年はタッチの差で全てハクビシンのお腹の中へ。まずは紙の袋をかぶせ(画像)、その上からネットの袋を二重にかぶせて、紙を破かれないようにする。ハクビシンにもアライグマにも敵意はない。すこしずつみんなで分けて食べられる日は来ないものか

PHOTOGRAPHS BY MOMO MITSUNO
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