「ファッション業界に進んだのはかなり早かった。それも相当な覚悟をもって。この仕事は木陰に置かれた美しい贈り物なんかじゃない。家族全員、そして自分自身にも言い聞かせる必要があった。『私ならできる』と。家族は、ファッションデザイナーは画家と同様に生計を立てるのが難しいと思っていた。でも私はファッションの芸術性と表現の自由に魅了されていたのです」

INEZ AND VINOODH/COURTESY OF HERMÈS
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