建物は日本の寺院などからもヒントを得て、西洋と東洋の融合を目指してデザインされた。また、外壁と列柱にイラン産の赤いトラバーチン大理石、銅という伝統的建築素材を用いることで、すでに何十年も前から存在しているかのように時代に流されないタイムレスさを追求した。イラン産の大理石を選んだのは建築家にとってイランが東洋と西洋のクロスロードにあたるとの考えから

PHOTOGRAPH BY NACÁSA & PARTNERS
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