「フィレンツェのウフィッツィ美術館のなかでも格別に美しい一室。最近よくここで色のアイデアを得ている。先シーズンのコレクションには、アーニョロ・ブロンズィーノの絵画にあるコバルトブルー、黄土色、紅色を採り入れた。1500年代の作品なのに、いまだ躍動感に満ちていることに感銘を覚えるよ」

CANDIDA HÖFER, “UFFIZI FIRENZE III 2008,” © CANDIDA HÖFER,KÖLN / ARS, NY / VG BILD-KUNST, BONN
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