誕生から20年。「ミナ ペルホネン」の定番アイテム、tori bagの新作が登場

BY AKANE WATANUKI, PHOTOGRAPH BY KEVIN CHAN

 ユニークなフォルムが魅力の「tori bag」が成人式を迎えた。誕生したのはまだ小さなアトリエで物作りをしていた2000年。「鳥の形を描いただけのスケッチは、当初ショルダーバッグのイメージだった」とデザインを手がけた長江 青(あおい)は言う。布製の予定が革で作ることになり、知り合いの靴職人に相談。浅草の革メーカーにオリジナルで作ってもらった。中に潜んでいる3つの卵はバッグの詰め物から着想した皆川 明のアイデアだ。

画像: 「tori bag」<23×W42×D15cm>¥80,000 透明感のあるベルギー製の革を使った2020-´21秋冬の新作。表面にモチーフがないぶん、より革のクォリティや美しい縫製が浮かび上がる

「tori bag」<23×W42×D15cm>¥80,000
透明感のあるベルギー製の革を使った2020-´21秋冬の新作。表面にモチーフがないぶん、より革のクォリティや美しい縫製が浮かび上がる

 以来愛され続け、今ではシーズンのムードに合わせて毎回素材や装飾が変化する定番に。縫製職人が見つからず、休止する危機にも見舞われたが乗り越えた。ベーシックではなく、持っているだけでうれしくなるような個性的なアイテムが定番になるのは、このブランドらしい経緯だ。

問い合わせ先
ミナ ペルホネン
TEL. 03(5793)3700
公式サイト

 

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