《関係項─鏡の道》(2021/2022年、作家蔵)。幅1m、長さ10mの鏡面仕上げのステンレス板を道に見立てる。中間に高さ90㎝の石が二つ。観客はこの鏡の上を歩く。〈関係項〉シリーズの最初期のものは、1969年8月に『現代美術の動向』(京都国立近代美術館)に出展された《現象と知覚B》。主な素材、石、ステンレス、鉄板を用いて今日まで制作されている

PHOTOGRAPH BY KENSHU SHINTSUBO
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