シアタールームを灯すのはアンティークのエンパイア様式のシャンデリア。パイン古材で覆った壁にはポンペイレッドの漆喰のフリーズ(註:壁の帯状の装飾)と、1930年代の鏡つき燭台(NYのアンティーク家具店「Carlos de la Puente」で入手)があしらわれている。19世紀製の木製の暖炉枠は「バンタム・タイルワークス」特注の緑色のタイルをあしらい、その存在感をさらに際立たせている。「Watts 1874」の炎のモチーフを織り込んだベルベットでくるんだソファと、トルコのウシャク絨毯地で覆ったオットマンは、ともに「ローマン&ウィリアムス」によるデザイン。
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