BY EMI ARITA
カッシーナの「ゴーストボックス」

「ゴーストボックス」(3段ドロワー)¥1,375,000〜/カッシーナ
COURTESY OF CASSINA IXC.
デンマーク出身の建築家、ミカル・ハーセンが2024年にデザインした、カッシーナの「ゴーストボックス」。本体よりひと回り小さい土台が備わり、見る角度によっては、床から浮いているようにも見えるのが特徴で、木製の本体と扉は、ソフトなカラーリングがおしゃれなマット塗装仕上げ。直線のラインが際立つシンプルなシルエットとスタイリッシュさが魅力だ。
引き出しの数やサイズが豊富に揃い、キャビネットとしてはもちろん、サイドボードやチェストなど、用途にあわせて選べる。大理石や鏡面仕上げ、裏面ラッカー仕上げのガラスなど、天板の素材も全6種からセレクトできるため、自分好みにカスタマイズを楽しめる。

「ゴーストボックス スリーピング」( 1ドロアー+1オープンサイドテーブル)¥583,000〜/カッシーナ
COURTESY OF CASSINA IXC.
寝室向け収納として2026年に新たに加わった、コンパクトなサイズの「ゴーストボックス スリーピング」もおすすめ。天板部分はサイドテーブル、オープンシェルフ部分は本や雑誌をしまうのにもちょうどよく、リビングのソファサイドでも活躍してくれそう!2段ドロワータイプもあり。
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カッシーナ・イクスシー 青山本店
TEL. 03-5474-9001
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ハーマンミラーの「ネルソン ベーシックキャビネットシリーズ」

「ネルソン ベーシックキャビネットシリーズ 」(1ドア&5ドロワー)¥618,200/ハーマンミラー
COURTESY OF HERMAN MILLER
ミッドセンチュリーを代表するアメリカのデザイナー、ジョージ・ネルソンが1946年に発表した、ハーマンミラーの「ネルソン ベーシックキャビネットシリーズ」。もともとはモジュール式収納だったが、現在は、サイズや引き出しの数など、仕様が異なる6種類からセレクトが可能。収納力たっぷりな「1ドア&5ドロワー」や、テレビボードとしても使える横長の「2スライドドア」など、複数組み合わせてリビング全体をコーディネートするのもおすすめだ。

COURTESY OF HERMAN MILLER
素材はホワイトオークまたはウォルナット突板仕上げの2種。取手は、アルミ製の丸い突起の「ポーン」、木製のボタンのような「カップケーキ」、波打つ曲線が特徴的なアルミ製の「ウェーブ」の3種から選択可能。脚も、板状の「スタンダード」と先端が先細りになった「テーパード」の2種から選べる。木目を活かしたシンプルなデザインは、ネルソンが使いやすさと、どんな空間にも合う汎用性を求めた最適解。時代を超えて愛される名作収納で、すっきり整う住まいを目指して。
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ハーマンミラーストア 丸の内
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カール・ハンセン&サンの「BM0057 サイドボード」

「BM0057 サイドボード」¥793,100/カール・ハンセン&サン
COURTESY OF CARL HANSEN & SØN
デンマークのデザイナー、ボーエ・モーエンセンが1957年にデザインしたカール・ハンセン&サンの「BM0057 サイドボード」は、日常生活に溶け込む家具づくりを追求し続けたモーエンセンらしさが宿る作品のひとつ。余分な装飾を省き、素材本来の美しさを際立たせたデザインは、木の温もりにあふれ心地よいリビングの演出にもぴったり。真鍮製の蝶つがいと無垢材とのコントラストも美しく、空間にさり気なくエレガンスを添える。

COURTESY OF CARL HANSEN & SØN
扉の内部には、調整可能な2枚の棚板と、引き出しが2個備わる。釘やネジを使用せず接合する伝統的な木工技術「ほぞ継ぎ」でつくられた引き出しなど、ディテールには家具マイスターでもあったモーエンセンのクラフトマンシップが息づく。素材はオーク材で、仕上げはホワイトオイルフィニッシュとオイルフィニッシュの2種からセレクト可能。
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カール・ハンセン&サン 東京本店 / 大阪
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HAYの「PERFORATED CABINET」

「PERFORATED CABINET」(FLOOR S)¥89,100/HAY
COURTESY OF HAY
HAYの「PERFORATED CABINET(パーフォレイテッドキャビネット)」は、全体に小さな穴が無数に空いた、ユニークなデザインのキャビネット。2025年にベルギーのアーティストデュオ、ミュラー・ヴァン・セヴェレンがデザインしたもので、中に入れた物をキャビネットの一部であるかのように美しくカモフラージュしてくれる。“隠す”と“見せる”のいい塩梅で、どこに何をしまったかも一目瞭然。普段は使わないものを収納したときも、必要なときにはすぐに探し出せる利便性も兼ね備えている。

COURTESY OF HAY
扉はマグネット式で開閉もスムーズ。S、M、Lの3サイズから選べるほか、壁づけタイプもあり、用途やライフスタイルにあわせて、さまざまなスタイルで取り入れられる。本体はスチール製の粉体塗装仕上げで、ワインレッド、スチールブルーなど全4色。目にも鮮やかな色彩と、アイコニックなデザインのキャビネットで、リビングを整えながら、遊び心もプラスしたい。
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HAY JAPAN
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マジスの「TACITO」

「TACITO」(キャビネット)¥931,700/マジス
COURTESY OF MAGIS JAPAN
ミラノを拠点に活躍するアレッサンドロ・スタビーレが2025年にデザインした、マジスの「TACITO(タチト)」は、扉を開閉させるために取り付ける蝶つがいに着目し、5年の歳月をかけて完成させた収納ユニット。一般的な金属製の蝶つがい(ヒンジ)を使用せず、扉自体に折り目をつけて開閉させる画期的な構造を採用。扉前面のなめらかで美しいデザインを実現させた。
収納ボックス側の角は面取りが施されており、どの方向からも手を掛けやすく、スムーズに開けることができる。扉の縁にはマグネットが仕込まれており、ピタッと閉まる感覚も心地いい。外側と内側で色が異なるツートーンになっているのも印象的だ。

COURTESY OF MAGIS JAPAN
扉の内側には、開閉に伴う作動音を抑えるために、リサイクルポリエステルを圧縮した吸音パネルを採用しているのも特徴。カラーバリエーションは、ダークパープル×オレンジ、ボルドー×ライト グリーン、ブラッシュ×イエローの全3色。キャビネットタイプのほか、横長のサイドボードタイプもあり。
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マジス ジャパン
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ボーコンセプトの「axo グラスキャビネット」

「axo グラスキャビネット」¥295,900/ボーコンセプト
COURTESY OF BO CONCEPT
ボーコンセプトの「axo グラスキャビネット」は、デンマークのデザインデュオのアトリエアクソが、スカンジナビアの伝統的なデザインを、現代的な視点で再解釈したダイニングコレクションのひとつ。シンプルなデザインと木の素材感を活かした温もりあふれる佇まいのテーブルや椅子、収納がラインナップし、穏やかなムードの包まれた、心地よいリビング・ダイニングの演出を叶えてくれる。

COURTESY OF BO CONCEPT
高さは158.5cm、収納スペースは4段あるキャビネットには、波打つようにデザインが特徴的なガラス扉を採用。収納した物をほんのりとぼかす、すりガラスのような質感になっており、どんな物をしまっても、空間の景色を損なわず美しく収めてくれる。素材はナチュラルオークまたは、シックなダークオークべニアの2種からセレクトできる。
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ボーコンセプト
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