ヴィヴィアン・ウエストウッド
1941年、イギリス・ダービーシャー生まれ。1971年、当時のパートナーであったマルコム・マクラーレンとともにブティック「レット・イット・ロック」をオープン。ファッションデザイナーとしての道を歩み始める。パンク・ファッションの生みの親として、ロンドンの若者から熱狂的な支持を得て、脚光を浴びる。1981年、初のコレクションを発表。ファッション界での功績が認められ、2006年にはデイム(DAME)の称号を授けられる。現在、ブランドはインディペンデントながら世界で100店舗以上のショップを展開。彼女はそのトップであるとともに、環境保護、人権保護問題の活動家としても知られた存在である
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