「かつて曇り空のロンドンにある自分のアトリエで机に向かって、LAにつくるショップのデザインをしていたときに思ったのは、とにかく目立たせなければいけないということ。メルローズ・アベニューは何マイルにもおよぶ長さだし(私の店の番地はなんと8221なのです!)、この街の人はみな車に乗っているのですから。だから、目を奪うなにかが必要だと思ったのです。そして、このルイス・バラガン風の鮮やかなピンクの四角い箱を思いつきました。誰もが同意してくれることと思いますが、これなら間違いなく目を奪いますよね!」
PHOTOGRAPH BY PAUL SMITH
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