PHOTOGRAPHS BY SHINSUKE SATO, STYLED BY MAYU YAUCHI
素足ではく季節が待ち遠しくなる、エルメスのサンダル。フラットで履き心地もいい一足として人気を誇り、毎年素材や色を変えて登場するこの「オラン」を、この春は淡いデニムトーンで楽しんでみたい。気負いなくはけるからこそ、合わせる装いもルールを決めず、自由に。ヒールは1.5cm(編集部調べ)。サンダル¥135,300/エルメス
エルメスジャポン TEL.03-3569-3300
カジュアルなウォッシュドデニムで仕上げたエレガントなチェーンつき巾着バッグ。出し入れ部分をきゅっと結ぶのは柔らかなラムレザーのリボンで、というディテールも素敵。チェーンは長くのばせば1本でショルダーバッグとしても使える。内側にはファスナー付きポケットあり。バッグ<W 27cm×H30cm×D10cm>¥273,900/バレンシアガ
バレンシアガ クライアントサービス TEL.0120-992-136
深みのあるインディゴブルーで、まるでベルベットのような見た目と手触り。フロッキー加工をほどこした11オンスデニムのスプリングコート。ダブルブレストデザインだが、隠しボタンになっているのですっきり見える。さっとはおって、同素材のベルトできゅっと結ぶ。その一連のしぐさも美しい。コート¥176,000/エンポリオ アルマーニ
ジョルジオ アルマーニ ジャパン TEL.03-6274-7070
愛着を持ってはいていたデニムボトムをリメイクしたような、パッチワークバッグ。形は人気の「サック バッグ」。手下げの部分にはクッションが入っているため、手や肩に下げた時に柔らかい。内側にはフラットなポーチが、また、背面には縦にファスナーで開閉するポケットがある。バッグ<H22.5cm×W38cm×D21cm>¥110,000/マーク ジェイコブス
マーク ジェイコブス カスタマーセンター TEL.03-4335-1711
ランウェイにもセットアップやロングコートが登場し、今季このブランドの注目素材でもあるウォッシュドデニムを使ったクラッチバッグ。ドレッシーな装いに合わせたり、普段の着こなしにさらりと持ったり。気心のしれた友達のような素材と、クールなクラッチバッグの融合を愉しんで。バッグ<H17cm×W28cm×D7cm>¥174,900/ドリス ヴァン ノッテン
ドリス ヴァン ノッテン TEL.03-6820-8104
フロントのフリルが印象的なブラウスと、裾にドローストリングをほどこしたワイドシルエットパンツ。どちらもリラックスした雰囲気と、大人に似合う愛らしさも感じさせるデザインだ。セットアップで着るときはブラウスの裾をインにして、たっぷりとしたボトムのフォルムを目立たせると好バランスに。ブラウス¥69,300、パンツ¥88,000/タエ アシダ
ジュン アシダ TEL.03-3463-8631
いくつかのパーツからなるひとつの素材でつくった、円形のようにも見える構築的なフォルム。やや厚みのあるデニム生地の心地よい量感、たっぷりとした袖、からだから浮くようなゆったりとしたつくり。実際にはおってみるとその雄弁さに心が捕まれる。見慣れたデニム素材から引き出された新たなパワーを、ぜひ体感したい。ジャケット¥99,000/サカイ
サカイ TEL.03-6148-5977
春夏コレクションのファーストルックにも登場したデニム素材のシングルコート。大きく描かれたバラの花がなんとも印象的だ。この“KENZO Rose”のラインは今季、ほかにもジャケットやシャツ、スカートなどが登場しており、カジュアルでストリートな素材とほのかに漂うエレガントさのマッチングがなんとも小粋。コート¥156,200/ケンゾー
ケンゾー パリ ジャパン TEL.03-5410-7153
大人気のデザイン「sr1 スリッパー」から、この春は注目のウォッシュドデニム素材を使ったタイプが登場。柔らかなトーンのデニムと、内側の黒とのクールな配色も魅力。甲を覆う部分が長く、あえてかかとを踏んだままはくデザインは、正面から見ても横から見ても、モダンでムードたっぷり。靴<0.5cm>¥118,800/セルジオ ロッシ
セルジオ ロッシ カスタマーサービス TEL.0570-016600
ぎゅっと間隔の詰まったボタンや胸もとのフラップポケット、そして色あせたような加工。一着の中にアクセントがたっぷり詰まったベストはメンズのコレクションアイテムからのピックアップ。ロングスカートに合わせたりワンピースにはおったり、袖にボリュームのあるトップスに重ねたり、と着こなし幅を広げてみたい。ジャケット¥89,000/クレージュ
エドストローム オフィス TEL.03-6427-5901
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Setptember 27, 2024
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