鹿児島・しょうぶ学園

福森 伸と、パーカッショングループotto & orabuの練習風景。福森が口ずさむメロディラインを、音楽経験がある職員が音符に書き起こす。演奏にも職員が参加。「職員は恥ずかしがるし、緊張します。職員が自意識を取っ払うことや、人のリズムに合わせるのをやめることも難しい。たまたま僕らはマジョリティだから健常者と呼ばれているだけで、利用者から見れば、僕らのほうが障がい者かもしれません。社会規範という枠の中に閉じ込められ、そこからはみ出せないという障がいですね」
PHOTOGRAPH BY RISAKU SUZUKI
記事本文に戻る

人気記事

手しごと案内人・樺澤貴子の日本のローカルトレジャーを探す旅 京都人・天野準子の「これ、おいしいから食べよし」 大人のための至福のホテル案内 有元葉子さんの「おいしいものは身体にいいのよ」 いま行くべき究極のレストラン
LINE@お友だち追加

LATEST ISSUE

Design&Luxury

June 1, 2025

本誌購読申込

FOLLOW US

MEMBERSHIP

編集部から届くメールマガジン、会員限定プレゼントや特別イベントへの応募など特典が満載

新規会員登録

This article is a sponsored article by
''.