スンドボーン村にある画家カール・ラーションと妻カーリンの家には14の部屋がある。カーリンは、1909年に羊毛と漁網糸で編んだマクラメのタペストリー『The Rose of Love』(愛のバラ)を制作し、寝室の入り口に飾った。その上にある花の絵は、1894年のカーリンの「名前の日」(註:スウェーデンのカレンダーは日付の横に名前が記されており、誕生日のほかに名前の日を祝う習慣がある)を記念してカールが描いたもの。
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