日本上陸100周年を記念したエキシビション。選りすぐりのアーカイヴを、鑑賞するだけでなく購入もできる特別なひとときを堪能したい

BY MASANOBU MATSUMOTO

 世界最古の時計マニュファクチュールとして名高いヴァシュロン・コンスタンタンが、今年、日本上陸100周年を迎えた。これを記念して、ブランドの歴史を刻んできたヘリテージピースを東京・銀座ブティックで展示。1920年代から70年代までに製造された腕時計や懐中時計など、その数20点以上。これら貴重なアーカイブは、すべて社内の職人によって修復作業が済まされており、見て楽しむだけでなく、実際に購入することも可能だ。

画像1: 時計の歴史を刻んだ
ヴァシュロン・コンスタンタン
往年のヘリテージピース

1928年製 エクストラフラット・ミニット・リピーター懐中時計
6時の位置にスモールセコンドを配置したプラチナ製懐中時計。

<直径46.0mm、ケース厚5.7mm、機械式手巻きムーブメント>
(実物はソリッドケース。写真右は裏蓋を開けた状態のもの)
¥6,250,000 ※アーカイブ保証書付き

画像: PHOTOGRAPHS: COURTESY OF VACHERON CONSTANTIN

PHOTOGRAPHS: COURTESY OF VACHERON CONSTANTIN

1958年製 マルタ十字型ラグ付き機械式自動巻き腕時計
18Kイエローゴールド製のシンプルな表示の3針モデル。
1955年から使用されてきた、マルタ十字に想を得たラグのシェイプも特徴。

<直径35.0mm、機械式自動巻き>
¥1,875,000 ※アーカイブ保証書付き

 ヴァシュロン・コンスタンタンは、260年以上、途切れることなく時計づくりを続けてきた老舗としても知られている。従来、徒弟関係で育てられてきた時計職人をいち早く雇用形態とし、職人の育成や保護、時計製造におけるイノベーティブな技術や知識の継承を体系立てた。ここに並ぶピースは、その長い継承のプロセスの語り部であり、ひいては時計史における重要遺産だと言ってもいいだろう。これらの時計が伝えるのは一瞬の時だけでなない。ヘリテージの名のもとに刻まれた多義的で厚みのある時間を、ここで満喫したい。

ヴァシュロン・コンスタンタンズ コレクショナー エキシビション
日程:2017年9月9日(土)〜10月15日(日)
場所:ヴァシュロン・コンスタンタン 銀座ブティック 2F
住所:東京都中央区銀座7-8-8
電話: 03(3569)1755
時間:12:00〜20:00、11:00~20:00(土)、
   11:00~19:00(日・祝)
会期中無休

問い合わせ先
ヴァシュロン・コンスタンタン
フリーダイヤル:0120-63-1755
公式サイト

 

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