「『木のぼり男爵』(イタロ・カルヴィーノ著、1957年)は大好きな小説のひとつ。主人公のコジモ・ピオヴァスコ・ディ・ロンドー(貴族の若者。ベロッティは猫の名前を彼からとった)は、木に登ると決心して生涯降りなかった。妥協したり心変わりしたりしないところがすごくいい」

COURTESY OF SIMONE BELLOTTI
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