BY YUKINO HIROSAWA, PHOTOGRAPHS BY TAKASHI EHARA

「200g 亀田の柿の種 6袋詰」オープン価格
亀田製菓 お客様相談室
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一方、毎日1袋のペースで消費している“ふだんのおやつ”は『亀田の柿の種』。東京にもポートランドの自宅にも大量にストックしてあるそうだ。
「子供の頃は家にあれば食べる程度だったのに、いつからこんなに好きになったんだろう? 6袋入りを近所のスーパーで大量に買い込むので、アメリカに戻るスーツケースの中でけっこうな面積を占めてます。それくらい、ないと困るものなんです。つまむのは、本を読みながら映画を観ながら、なんだか口寂しい夜。柿の種を優先したい日もあれば、ピーナッツ先行型の日もあり、一気にかき込みたい日もある。チョコレートも柿の種も、緑茶や玄米茶、『KUSMI TEA』のエクスピュア オリジナルかエクスピュア アディクトと合わせることが多いですね」
おやつをこよなく愛するリヒトさんにとって、おやつとはどんな存在?
「わかってはいるけどやめられない。別れ話を切り出すけれど別れられない。40年近く“別れ話プレイ”を続けている――でもやっぱり好きで、顔が見たくなる。そんな存在、でしょうか(笑)」
リヒト(RIHITO)さん
集英社UOMOの専属モデル。自身を“乙女おっさん”と称し、自身のInstagramでは「#今日のおやつ報告」などを発信するお茶目な一面も。現在はポートランドと東京を行ったり来たりの生活
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