ROBIN WHITE(ロビン・ホワイト)
1946年ニュージーランド生まれ。オークランド大学エラム美術学校で主にコリン・マッカホンに師事し、1970年代にモダニズムの画家として知られるようになる。’82年にキリバス共和国に移住し、’99年まで滞在。現地での経験を経て、個人の創作から地域の人々との共作へと作風が変化した。ニュージーランドに帰国後も、伝統的なバーククロスを用いた絵画をフィジー共和国やトンガ王国の作家と共に制作している
COURTESY OF MCLEAVEY GALLERY, WELLINGTON/PHOTOGRAPH BY HARRY CULY
COURTESY OF MCLEAVEY GALLERY, WELLINGTON/PHOTOGRAPH BY HARRY CULY