コルセットのようにフェイスラインを引き上げながらつけることで高い満足感が得られると評判の美容液「クレ・ド・ポー ボーテ セラムラフェルミサンS」の実力を、各界で活躍する女性たちが体験レポート!

BY JUNKO ASAKA, PHOTOGRAPHS BY SHINSUKE SATO

画像: いつもほがらかでハッピーなオーラをふりまく鵜飼さん。エディター、ライターとして誌面作りに携わるときは「作った人、売る人、使う人、みんなが幸せになる記事」を目標にしているという。鵜飼さんの作る記事はもちろん、その人柄も多くのファンに愛されている

いつもほがらかでハッピーなオーラをふりまく鵜飼さん。エディター、ライターとして誌面作りに携わるときは「作った人、売る人、使う人、みんなが幸せになる記事」を目標にしているという。鵜飼さんの作る記事はもちろん、その人柄も多くのファンに愛されている

 透明感のある白肌と、輝くような笑顔。それが彼女のトレードマークだ。フリーランスの美容ジャーナリスト、鵜飼香子さんがこの世界に携わって18年になる。だが美容誌の編集者になる前の20代、美容にどっぷりとつかっていた30代の頃から、月々30万円を美容にかけていたほどのビューティマニア。「当時はとにかく新しいもの、よさそうと思ったものは全部使ってみたくて。仕事で美容学会の取材に行っては、何万円もするプロユースの美容機器を購入したりもしました(笑)」

 そこまで美容にのめりこんだ理由は? と尋ねると「美容って楽しいから」と、即座に答えが返ってきた。「たとえば肌の調子がよくなかったりニキビができたりすると、友人にも会いたくなくなってしまう。逆にシートマスクでしっかり保湿した翌朝、肌がぷりっと仕上がってメイクしなくても出かけられるくらいキレイだと、その日一日幸せな気分でいられたりしますよね。自分自身のメンタルにも、周りの人とのコミュニケーションにもかかわるし、行動した人からキレイになれる。化粧品って、そんな魔力があるのがすごいなと思うんです。ある意味では、ファッションよりもっと早く効く、いちばん自分自身に近いものなんじゃないかなって」

画像: 最近の鵜飼さんの美を支えるアイテム。「中間色のスカーフは、顔色がさえないときにサッと首元に。手鏡はいつも持ち歩いて、試着したときは後姿を、メイク直しのときは横顔をこれでチェックします」。そしてすっかりとりこになって、すでに3本使い切ったというクレ・ド・ポー ボーテの「セラムラフェルミサンS」

最近の鵜飼さんの美を支えるアイテム。「中間色のスカーフは、顔色がさえないときにサッと首元に。手鏡はいつも持ち歩いて、試着したときは後姿を、メイク直しのときは横顔をこれでチェックします」。そしてすっかりとりこになって、すでに3本使い切ったというクレ・ド・ポー ボーテの「セラムラフェルミサンS」

 その美容感度の高さは、幼少時の教育からはぐくまれたもののようだ。「10代のころから、信号待ちのときでも無表情はダメ、絶えず顔の筋肉を動かしていなさいと母によく言われていましたね。いつも口角を上げて、笑顔でいなさいって」。今も、仕事中はデスクの左右に鏡を置いて横顔のフェイスラインをときどきチェック。ドレッサーは必ず三面鏡のついたものを使う。さらに、自宅のダイニングテーブルやソファテーブルがどれもガラステーブルなのにも理由がある。「このガラステーブル、私の老いを判断する道具のひとつなんです。うつむいて、ガラステーブルに写った自分の法令線やあごのたるみをチェックするの」

 そこまで美意識の高い鵜飼さんも、40歳を過ぎた頃から“フェイスラインのたるみ”を如実に感じるようになったという。「たとえば服のネックラインや髪型で、自分なりにいちばんキレイに見えるポイントはここ、っていうのがあったのに、最近は『あれ? なんだかフェイスラインがもたついてすっきりしない!』ということが増えてきて。シミはメイクでカバーできるけれど、目の下とか法令線とか、たるみからくる影ってなかなかカバーできないから、色の悩みより形状の悩みのほうが深刻。それにはやっぱりスキンケアできちんとお手入れしなければと、今、すごく実感しています」

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