ジャ・ジャンクー(賈 樟柯)
1970年、中国・山西省生まれ。18歳で山西省の芸術大学に入り、油絵を専攻しながら小説を書き始める。その後、北京電影学院に入学。卒業制作の『一瞬の夢』(1997年)でセンセーショナルな国際デビューを飾り、第二作『プラットホーム』(2000年)がヴェネチア国際映画祭で受賞。『青の稲妻』(’02)、『世界』(’04)、『長江哀歌』(’06)、『四川のうた』(’08)、『罪の手ざわり』(’13)、『山河ノスタルジア』(’15)と国際映画祭で受賞を続ける中国のトップ監督
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