明と暗、動と静、そして清と濁。キャリアのなかで多種多様な役柄を演じてきた高橋一生が、不惑の今年、鬼才 野田秀樹が手がける新作舞台に初主演。多面的な役作りに定評のある彼が、舞台上でどんな顔を見せるのか。真か噓か、果たしてそれは――

BY SATOKO HATAKEYAMA, PHOTOGRAPHS BY TAKAY, STYLED BY TAKANORI AKIYAMA, HAIR & MAKEUP BY MAI TANAKA(MARVEE)

 NODA・MAP第24回公演『フェイクスピア』。現在上演中のこの舞台で主役を務めているのが、俳優・高橋一生だ。「人間は複雑で曖昧な多面体」と語る彼の、さまざまな顔を切り取ったスペシャルなファッションシューティングと、WEB限定インタビューをお届けする。


 撮影で用意されたオーバーサイズのジャケットを、芝居の小道具のように効果的にビジュアライズしてゆく姿は、舞台の上での即興表現そのもの。求められるものを瞬時に理解する俳優の研ぎ澄まされた感性が、一枚のカットに結実する。

画像: ジャケット¥345,400、シャツ¥133,100・パンツ(参考色)¥119,900/バレンシアガ バレンシアガ クライアントサービス フリーダイヤル:0120-992-136

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 新作舞台のフォトセッションでは、作・演出の野田秀樹が放つセリフをオウム返ししながらの撮影だったと振り返る高橋一生。本誌でも、フォトグラファーの求めに応じつつカットごとに異なる表情を見せる。鏡に映ったその姿は、真実の彼か、あるいはフェイクか。

画像: シャツ¥506,000/ボッテガ・ヴェネタ ボッテガ・ヴェネタ ジャパン フリーダイヤル:0120-60-1966

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 コロナ禍、そして新しい生活様式のもとで上演される新作舞台への内外の注目度は高い。だが、渦中の高橋一生は主演の気負いもさらりと受け流すかのようにフォトシューティングに挑んだ。その視線の先にあるものは、さて。

画像: ニット(参考商品)/ルイ・ヴィトン ルイ・ヴィトン クライアントサービス フリーダイヤル:0120-00-1854

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 虚と実。陰と陽。人間の相反する心を写し取ったかのようなこのカットは、T JAPAN本誌のカバーを飾った。高橋一生の真実の姿は、どちらでもあり、どちらでもない。

画像: シャツ¥248,600、中に着たシャツ¥74,800/エルメス エルメスジャポン TEL.03(3569)3300

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NODA・MAP第24回公演『フェイクスピア』
<東京公演>
会期:~2021年7月11日(日)
場所:東京芸術劇場プレイハウス
電話:03(6802)6681(NODA・MAP)
※ 新型コロナウイルス感染予防に関する来館時の注意、最新情報はこちらを確認ください
<大阪公演>
会期:2021年7月15日(木)〜7月25日(日)
場所:新歌舞伎座
電話:0570‐200‐888(キョードーインフォメーション)
※ 新型コロナウイルス感染予防に関する来館時の注意、最新情報はこちらを確認ください

公式サイト

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