ホルストン、ロシャス、スキャパレリなどを手掛けてきたデザイナー、マルコ・ザニーニ。ジャンルを超えて収集する多くの愛用品と、2つの異なるルーツについて語る

BY LINDSAY TALBOT, TRANSLATED BY CHIHARU ITAGAKI

画像1: COURTESY OF MARCO ZANINI

COURTESY OF MARCO ZANINI

「サントーニのために私がデザインしたこのトレンチコートは、フランスのプリント技術を用いて作っています。通常はシルクに用いる技術なのですが、私はコットンとポリエステルに使用してみました。ウィンドウブレーカーみたいで、スポーティでしょう?」

画像: SANTONI EDITED BY MARCO ZANINI

SANTONI EDITED BY MARCO ZANINI

「サントーニのために私がデザインしたフラットシューズ。レザーを手作業で編んでいます」

画像: PHOTOGRAPH BY JOSHUA SCOTT

PHOTOGRAPH BY JOSHUA SCOTT

「私の2018年春夏コレクションのルックブックでは、カラフルな大理石プレートの写真をたくさん使用しました。20世紀の建築家、ピエロ・ポルタルッピが所有していたプレートです」

画像2: COURTESY OF MARCO ZANINI

COURTESY OF MARCO ZANINI

「私が手がけた、ロシャス2011年春夏コレクションのブラウス。この柄の元になったのは、スウェーデン北部にある小さな村に住む民俗芸術家が描いた絵です」

画像3: COURTESY OF MARCO ZANINI

COURTESY OF MARCO ZANINI

「私はデザインをする時、いつも色と素材から取りかかります。それから、それを形に発展させていくのです」

画像4: COURTESY OF MARCO ZANINI

COURTESY OF MARCO ZANINI

「ミラノにある私のアパートの図書室。ここには、ライアン・マッギンレーの写真2点と、フィンランドのデザイナー、アルヴァ・アアルトのランプもあります」

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