デザイナー 中山路子がキュレーションする企画展「引き継ぎたいモノ」。その第11弾「願いを飲む」は、造形作家 TAKAGI KAORUとのコラボレーションによる体験型イベントだ

BY SAYAKO SAKAMOTO

「MUVEIL(ミュベール)」のデザイナー、中山路子がプロデュースするショップ兼ギャラリー「M(エム)」。東京・神田明神の境内にあるアトリエで、造形作家のTAKAGI KAORUの器ブランド「Wo shi Ribenren」とのコラボレーションによるエキシビション『「願いを飲む」at M』が開催される。

画像: COURTESY OF M

COURTESY OF M

 企画展「引き継ぎたいモノ」は、服から派生する“美”を表現するための実験的なプロジェクト。中山路子自身がめぐり会ったアーティストやお店とともに「作品に込められたそれぞれの思いを視覚・言語化する」というコンセプトのもと、2018年より取り組んでいる試みだ。

 今回のエキシビションも、単にTAKAGI KAORU氏の作品を展示するだけではない。もともと、参加者に作品を“器”として使ってもらうという実体験を通して、作品への思いを感覚的に伝えようとするTAKAGI KAORU氏のライブ・パフォーマンスを見た中山がインスピレーションを得て、今回「M」でののコラボレーションに至ったという。

 3月8日(金)からの作品展示では、食材を使い、「Wo shi Ribenren」の新作の器を実際に手に取って体感する「願い椀」を展開。また、作品展示に先駆けて、3月2日(土)より3日間限定の完全予約制 のイベントも開催する。着ることの美しさを追及した「M」の服を着用し、器を使って“願いを飲む”――。それは、神田明神境内というシチュエーションならではの体験になりそうだ。
※ 定員になり次第、締め切りとなります。予約方法は、こちらをご確認ください。

画像: TAKAGI KAORU(造形作家) 器とは「受け」「与え」「変化させる」ために重要な道具であるという捉え方を軸に、“器”の概念にとどまらない活動を行なう。彼女の器ブランド「Wo shi RIberen」の新作(写真)は会場で購入可能 COURTESY OF TAKAGI KAORU

TAKAGI KAORU(造形作家)
器とは「受け」「与え」「変化させる」ために重要な道具であるという捉え方を軸に、“器”の概念にとどまらない活動を行なう。彼女の器ブランド「Wo shi RIberen」の新作(写真)は会場で購入可能
COURTESY OF TAKAGI KAORU

 日常生活に欠かせない“服と器”。機能と美しさを兼ね備えるふたつが生み出す新たな感覚に、これまで気づかなかった発見があるかもしれない。

M × Wo shi Ribenren エキシビション
「願いを飲む」at M

会期:2019年3月8日(金)~24日(日)
場所:M(エム)
住所:東京都千代田区外神田2-16-2 千代田中央ビル 302
営業時間:13:00~19:30
定休日:火、水、木曜日
電話: 080(3502)5801
公式サイト

 

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