オリジナルマスク

脇にちょこんと施された風見鶏の刺繍は、小さな”お守り“なのだそうだ。靖さんは言う。「元来、服は外の様々な刺激から身を守るもの。アイヌ民族が衣装の袖口や首回りに刺繍を施すのはそこから魔物が入らないようにするためと聞いたことがあります。近現代のテクノロジーの進歩も素晴らしいものですが、祈るしかないような状況になったとき、ささやかな手仕事が心にふれられたらよいな、と」
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