2024年、ラグジュアリージュエラー・TASAKIはブランド創業70周年を迎え、ジャンルを越境した注目のコラボレーションの数々を発表。とくに、2年前に大きな話題となった漫画家・藤本タツキとのタッグが再び実現。批評家の佐々木敦による藤本タツキ作品の考察を通して、異色の取り組みの革新性と必然性に迫る。ほかにも日本ブランドと協業したサングラス、スニーカー、イヤホンなど、アイキャッチな逸品が揃うラインナップは見逃せない
PR:TASAKI×T JAPAN

BY ATSUSHI SASAKI, PHOTOGRAPHS BY BUNGO TSUCHIYA<TRON>, STYLED BY YUUKA MARUYAMA<MAKIURA OFFICE>, EDITED BY MICHINO OGURA

画像: 藤本タツキの短編『予言のナユタ』より。生まれつきツノをもった少女ナユタは世界を滅ぼす力を秘めた存在。その唯一無二の強さを1粒の美しいあこや真珠にこめて。小さなツノを艶めくイエローゴールドでかたどって、ラグジュアリーに落とし込んだ。「ナユタ リング」<YG、あこや真珠>¥418,000・「ナユタ ペンダント」<YG、あこや真珠>¥319,000/TASAKI

藤本タツキの短編『予言のナユタ』より。生まれつきツノをもった少女ナユタは世界を滅ぼす力を秘めた存在。その唯一無二の強さを1粒の美しいあこや真珠にこめて。小さなツノを艶めくイエローゴールドでかたどって、ラグジュアリーに落とし込んだ。「ナユタ リング」<YG、あこや真珠>¥418,000・「ナユタ ペンダント」<YG、あこや真珠>¥319,000/TASAKI

藤本タツキの“妹の力” 
──批評家 佐々木敦

 藤本タツキは現在もっとも人気があるマンガ家のひとりだが、ちょうど今から10年前に当たる2014年の商業誌デビューの頃までは油絵も描いていた。ひょっとしたら彼はマンガ家ではなく画家になっていたかもしれない。そうならなかったのは私たち読者にとって僥倖だったが、彼のマンガが持つ途方もない強度が、単なる絵の上手さとは別次元の異様な画力と独創的な画才に支えられていることは、その作品に触れれば一目瞭然である。

 二つの大長編──『ファイアパンチ』(コミック全8巻)と現在第2部が連載中の『チェンソーマン』(既刊17巻)──では、しばしば絵の迫力が物語を凌駕してしまっており、藤本のマンガを読む者は何が何だかわからぬまま、その卓越した造形センス、シュールでストレンジな、時にはグロテスクな領域にまで大胆に踏み込んだイメージに乗せられて、興奮しつつ矢継ぎ早に頁を繰っていくことになる。マンガは矩形の平面の連続によって動きを擬態する表現形態だが、藤本の作品は猛烈なスピードと激しいアクションを醸し出しながら、それぞれのコマの一つ一つを取ってみると、見事なまでに決まった静止画になっている。彼のマンガは、読むことも視ることも出来る。細密に描きこまれた風景があるかと思えば、極度にデフォルメされた光景、意図的な省略を施されたイメージもあり、それらが渾然一体となった作品世界は、まさしく唯一無二と言ってよい存在感を放っている。

 もちろん、その視覚的な特異性は、背景や建造物だけでなく、人物やキャラクターにも及んでいる。わかりやすいのは『チェンソーマン』だろう。なんなのだあれは? 最初に見た時は戦慄した。と同時に笑い出したくなった。ビザールとナンセンス、血腥さとユーモア(ギャグ)が共存する、あの強烈なヴィジュアル。一度見たら忘れられない。

 それゆえに、TASAKIと藤本タツキのコラボレーションを知った際には、そこに目をつけるのか!という驚嘆とともに、大丈夫なのソレ?といささか心配になってしまった。藤本タツキの世界のあらゆる面での過剰さが、歴史と由緒あるTASAKIのジュエリーと遭遇し、いかなるケミストリーを生み出すのか、そのマッチングの結果は果たして如何に? だが私の心配はまったくの杞憂だった。藤本のヴィジュアル・センスはTASAKIのラグジュアリーなパールとの出合いによって、文字通り、その唯一無二の輝きを炸裂させている。商品画像を見るまでは、正直これほどハマるとは思ってもみなかった。個人的にも今回のコラボ新作には、藤本タツキ作品の見方に変化を及ぼすほどのインパクトを感じた。いやむしろ、もともと藤本の世界に潜在していた或る要素を、TASAKIが引き出してみせた、という方が正確かもしれない。

 では、それは何なのか? 一言で述べるなら、それは“妹の力”である。

画像: 2022年に発売され世界に衝撃を与えた『チェンソーマン』とのコラボレーションもアップデート。TASAKIの代表的なシリーズ「デインジャー」とチェンソーモチーフを組み合わせたカッティングエッジなネックレスは、チェーンを取り外せばイヤーカフとしても使える2ウェイ仕様も嬉しい。“血の悪魔”であるパワーをイメージしたガーネットのツノがついたネックレスもチャーミング。[上]「チェンソー ペンダント & イヤーカフ」<YG、あこや真珠>¥495,000・[中]「パワー ネックレス」<SG、淡水真珠、ガーネット>¥385,000・[下]「チェンソー ペンダント & イヤーカフ」<SIL、あこや真珠>¥220,000/TASAKI

2022年に発売され世界に衝撃を与えた『チェンソーマン』とのコラボレーションもアップデート。TASAKIの代表的なシリーズ「デインジャー」とチェンソーモチーフを組み合わせたカッティングエッジなネックレスは、チェーンを取り外せばイヤーカフとしても使える2ウェイ仕様も嬉しい。“血の悪魔”であるパワーをイメージしたガーネットのツノがついたネックレスもチャーミング。[上]「チェンソー ペンダント & イヤーカフ」<YG、あこや真珠>¥495,000・[中]「パワー ネックレス」<SG、淡水真珠、ガーネット>¥385,000・[下]「チェンソー ペンダント & イヤーカフ」<SIL、あこや真珠>¥220,000/TASAKI

 「妹の力」とは、民俗学者・柳田國男が大正14年(1925年)に雑誌『婦人公論』に発表した論文の題名であり、のちに他の文章と併せて同名の書物にまとめられた(1940年)。「妹」は「いも」と読まれることが多い。いものちから。今から100年も昔の文章であり、柳田がそこで主張したことが現在にそのまま通用するわけではないが、もともとの語義をある意味では超えて、妹だけでなく親族の女性(母、姉妹、従姉妹など)や妻や恋人といった近しい間柄の女性が「男性」に与えるさまざまな助力や影響、有形無形の貢献を指す言葉として使用され続けている。藤本タツキの作品には“妹の力”が宿っている。以下、この点について述べてみたいと思う。

 藤本タツキの“妹の力”は、第一長編『ファイアパンチ』から歴然としている。文明崩壊後の遠未来、「氷の魔女」によって地球に氷河期が訪れ、人類は絶滅の危機に瀕している。奇跡を起こす能力を持つ者は「祝福者」と呼ばれている。二人きりで暮らす少年アグニと妹・ルナは肉体の再生能力を持つ祝福者である。ひとびとの飢餓を救うため、二人は自らの肉を食物として村人に提供していた。この地域を支配するベヘムドルグ王国から視察に来た軍隊を率いるドマはけっして消えない炎を生じさせる祝福者である。ドマは人肉食を咎め、村を焼き尽くす。アグニとルナは再生能力ゆえに燃焼と復活を繰り返し、やがてルナは燃え尽きるが、最期にアグニに「生きて」と言い残す。こうしてアグニは全身が燃えたまま生き続ける男・ファイアパンチに変身する。そう、これは愛する妹の復讐を果たそうとする兄の物語なのである。

画像: 決して消えない炎に包まれたまま生きる『ファイアパンチ』の主人公・アグニ。TASAKIが誇る、18K SAKURAゴールドが炎を表現し、その奥に1粒パールがミステリアスに輝く。ダークヒーローの姿を彷彿とさせる、シンプルで魅惑的なデザインに仕立てた。「ファイアパンチ ペンダント」[上]<SG、南洋真珠 黒蝶>¥220,000・[下]<SG、あこや真珠>¥220,000/TASAKI

決して消えない炎に包まれたまま生きる『ファイアパンチ』の主人公・アグニ。TASAKIが誇る、18K SAKURAゴールドが炎を表現し、その奥に1粒パールがミステリアスに輝く。ダークヒーローの姿を彷彿とさせる、シンプルで魅惑的なデザインに仕立てた。「ファイアパンチ ペンダント」[上]<SG、南洋真珠 黒蝶>¥220,000・[下]<SG、あこや真珠>¥220,000/TASAKI

 『チェンソーマン』の設定はもっと複雑だが、そこにも同様の構図を見出せる。第1部の舞台は1990年代後半の主に東京。だが、その時点でもソ連が存在することになっているので一種のパラレルワールドということになるだろう。この世界では「銃」や「戦争」など人々が恐怖するモノや概念が「悪魔」となって具現化し、それを討伐するデビルハンターという職業が官民両方で成立している。死んだ父親が残した借金のせいで極貧生活を送りつつ悪魔狩りで日銭を稼いでいた少年・デンジは、悪魔に操られたヤクザの罠に掛かって惨殺されるが、「チェンソーの悪魔」のポチタと契約することによってチェンソーマンに変身出来るようになり、謎の美女・マキマの導きによって公安対魔特異4課に所属することになる。人の死体を乗っ取った悪魔は魔人と呼ばれるが、チェンソーマンは人間でも悪魔でも魔人でもない特殊な存在である。特異4課には人間以外に「血の悪魔」の魔人で理性を持つパワーなど「人外」も所属している。物語はデンジたちデビルハンターと悪魔との血で血を洗う闘争を描いたものである。主人公・デンジにとってマキマは「姉」もしくは「母」、そしてパワーは「妹」に等しい存在であると考えられる。特に残酷さと無邪気さを併せ持ったパワーとデンジの関係性は興味深い。ストーリーが進むにつれてデンジは傍若無人だがピュアなパワーを(最初は嫌々ながら)守ろうとするようになる。パワーという「妹」がデンジを「兄」に変身させるのである。つまり“妹の力”が“兄の力”を発現させるのだ。

画像: TASAKI創業70周年で再び実現。マンガ家・藤本タツキとのコラボレーションのキービジュアル  ©藤本タツキ/集英社

TASAKI創業70周年で再び実現。マンガ家・藤本タツキとのコラボレーションのキービジュアル

©藤本タツキ/集英社

 それにしても、両長編を未読の方は、このようなあまりにもぶっ飛んだ設定に気圧されてしまうかもしれない。そんな人には、今回のコラボレーションのインスパイア作として『ファイアパンチ』『チェンソーマン』と共に挙げられている短編『予言のナユタ』(『藤本タツキ短編集 22-26』に収録)から入るのも良いだろう。だが、この物語も相当にぶっ飛んでいる。世界を滅ぼす能力とツノを持って生まれてきた「予言の子」ナユタと、そんな妹を護ろうとする兄・ケンジの話である。ナユタは「銃殺血肉」「煉獄激痛嘔吐」「鬼門溶岩惨殺」などといった異常な言葉しか話さず、動物を殺しては食べる。何を考えているのかわからない。ひとびとはそんなナユタを恐れ、抹殺しようとする。ケンジにしてもナユタは理解不能なのだが、それでも彼は必死で弁護し、彼女を救おうとする。妹だから、ただそれだけの理由で。

画像: 藤本タツキの短編『予言のナユタ』の主人公・ナユタのツノからインスパイアされたヘッドピース。存在感のあるイエローゴールドのフォルムとパールのピュアな輝きがベストマッチ。「ナユタ ヘッドピース」<YG、あこや真珠>¥1,320,000/TASAKI COURTESY OF TASAKI

藤本タツキの短編『予言のナユタ』の主人公・ナユタのツノからインスパイアされたヘッドピース。存在感のあるイエローゴールドのフォルムとパールのピュアな輝きがベストマッチ。「ナユタ ヘッドピース」<YG、あこや真珠>¥1,320,000/TASAKI
COURTESY OF TASAKI

 藤本タツキ作品において「妹」が、どれほど重要な存在か、おわかりになったのではないか。ケンジ−ナユタ、アグニ−ルナ、デンジ−パワーという「兄−妹」の組み合わせは一貫している。重要なことは、強い兄が弱い妹を庇護するのではなく、むしろ“妹の力”が「兄」に強さを与えるのだということである。これは藤本タツキの女性観でもあるだろう。その衝撃的な作品世界は、今なお多くのヒーローマンガがそうであるような「男らしさの称揚」とはまったく異なった、人間としての真の強さを志向する「妹の力=女性性」によって駆動されているのである。

 TASAKIと藤本タツキのコラボレーション、その白き光は「妹の力」の輝きである。

--ささきあつし●思考家/批評家/文筆家。音楽レーベルHEADZ主宰。映画美学校言語表現コース「ことばの学校」主任講師。早稲田大学非常勤講師。立教大学兼任講師。芸術文化の複数の分野で活動している。著書多数。最新刊は『「教授」と呼ばれた男一一坂本龍一とその時代』(筑摩書房)

画像: 『チェンソーマン』 やくざに命を奪われた主人公のデンジは、“チェンソーの悪魔”である相棒のポチタと契約。その心臓にポチタを宿すことでチェンソーマンとなる。公安のデビルハンターとしてスカウトされ、さまざまな悪魔と対峙していく。「週刊少年ジャンプ」で第1部(2018年〜2020年)を連載。現在、「少年ジャンプ+」にて第2部を連載中。ジャンプコミックスは第17巻まで刊行。アニメも世界中で人気を博している。 ©藤本タツキ/集英社

『チェンソーマン』
やくざに命を奪われた主人公のデンジは、“チェンソーの悪魔”である相棒のポチタと契約。その心臓にポチタを宿すことでチェンソーマンとなる。公安のデビルハンターとしてスカウトされ、さまざまな悪魔と対峙していく。「週刊少年ジャンプ」で第1部(2018年〜2020年)を連載。現在、「少年ジャンプ+」にて第2部を連載中。ジャンプコミックスは第17巻まで刊行。アニメも世界中で人気を博している。

©藤本タツキ/集英社

画像: 『ファイアパンチ』 藤本タツキにとって初の長編作品となる『ファイアパンチ』。肉体の再生能力を持つ“祝福者”の少年・アグニと少女・ルナは、氷の魔女が支配する過酷な世界に生きる兄妹。為政者による襲撃で妹を失い、生涯消えない炎に包まれて生き続ける運命を背負ったダークヒーロー・アグニの物語が紡がれる。ジャンプコミックス全8巻。 ©藤本タツキ/集英社

『ファイアパンチ』
藤本タツキにとって初の長編作品となる『ファイアパンチ』。肉体の再生能力を持つ“祝福者”の少年・アグニと少女・ルナは、氷の魔女が支配する過酷な世界に生きる兄妹。為政者による襲撃で妹を失い、生涯消えない炎に包まれて生き続ける運命を背負ったダークヒーロー・アグニの物語が紡がれる。ジャンプコミックス全8巻。

©藤本タツキ/集英社

画像: 『予言のナユタ』 短編も数多く発表している藤本タツキ。2015年に発表された『予言のナユタ』では、その後の作品にも通じる世界観を垣間見せる。ツノをもって生まれたナユタは世界を滅ぼす力を持った少女。兄ケンジは彼女の隠された力に気づき、妹を排除しようとする世界と、妹への想いの間で苦悩する。ジャンプコミックス『藤本タツキ短編集22-26』に収録。 ©藤本タツキ/集英社

『予言のナユタ』
短編も数多く発表している藤本タツキ。2015年に発表された『予言のナユタ』では、その後の作品にも通じる世界観を垣間見せる。ツノをもって生まれたナユタは世界を滅ぼす力を持った少女。兄ケンジは彼女の隠された力に気づき、妹を排除しようとする世界と、妹への想いの間で苦悩する。ジャンプコミックス『藤本タツキ短編集22-26』に収録。

©藤本タツキ/集英社

パールの可能性を拡張する
日本ブランドとのコラボレーション

画像: 「アシックス」とのコラボレーションは、ストリートモードに欠かせないボリュームのあるスニーカーに、あこや真珠をメッシュ状に編み込んだパーツをレイヤード。スポーティさとエレガンスの相反する要素をモダンに、軽やかにミックス。「TASAKI 70thパールシークエンス スニーカー」<シルバー、あこや真珠>(サイズ展開:24.0㎝・25.0㎝のみ)¥4,411,000/TASAKI COURTESY OF TASAKI

「アシックス」とのコラボレーションは、ストリートモードに欠かせないボリュームのあるスニーカーに、あこや真珠をメッシュ状に編み込んだパーツをレイヤード。スポーティさとエレガンスの相反する要素をモダンに、軽やかにミックス。「TASAKI 70thパールシークエンス スニーカー」<シルバー、あこや真珠>(サイズ展開:24.0㎝・25.0㎝のみ)¥4,411,000/TASAKI
COURTESY OF TASAKI

画像: キャットアイ型のモードなサングラスと魅惑的なTASAKIの「デインジャー」が融合。食虫植物をモチーフにした毒気のあるパールのあしらいが最高にキャッチーな「アイヴァン」とのコラボレーション。「デインジャー サングラス」<フロント:あこや真珠、メタル(ゴールドコーティング)、チタン(ゴールドコーティング)、テンプル:チタン(ゴールドコーティング)、アセテート>¥1,430,000/TASAKI COURTESY OF TASAKI

キャットアイ型のモードなサングラスと魅惑的なTASAKIの「デインジャー」が融合。食虫植物をモチーフにした毒気のあるパールのあしらいが最高にキャッチーな「アイヴァン」とのコラボレーション。「デインジャー サングラス」<フロント:あこや真珠、メタル(ゴールドコーティング)、チタン(ゴールドコーティング)、テンプル:チタン(ゴールドコーティング)、アセテート>¥1,430,000/TASAKI
COURTESY OF TASAKI

画像: シグネチャーコレクションである「デインジャー」をイヤホンに配したアイテムが登場。ストリートカルチャーと深く結びついたジュエリーの進化系ともいえる。遊び心のある取り組みは、コレクターズアイテムになる予感。「デインジャー ファング イヤホン」<本体:アルミニウム、アクセサリー部分:真鍮(ゴールドコーティング)、あこや真珠、ケーブル:ハイグレードリッツワイヤーケーブル>¥264,000/TASAKI COURTESY OF TASAKI

シグネチャーコレクションである「デインジャー」をイヤホンに配したアイテムが登場。ストリートカルチャーと深く結びついたジュエリーの進化系ともいえる。遊び心のある取り組みは、コレクターズアイテムになる予感。「デインジャー ファング イヤホン」<本体:アルミニウム、アクセサリー部分:真鍮(ゴールドコーティング)、あこや真珠、ケーブル:ハイグレードリッツワイヤーケーブル>¥264,000/TASAKI
COURTESY OF TASAKI

TASAKI 70周年を祝うエキシビションが
東京からスタート

画像: COURTESY OF TASAKI

COURTESY OF TASAKI

 創業70周年を祝う、TASAKIのスペシャルなエキシビションが開催決定。「FLOATING SHELL」と題された展覧会はパールを擁する貝殻の神秘的なムードが着想源。ミニマルで幻想的な空間のなかで、TASAKIの新デザインの数々がお披露目される。「バランス」新作や、日本ブランドとコラボレーションしたスニーカー、アイウェア、イヤホン。漫画家・藤本タツキとのコラボレーション第2弾など、話題も目白押し。東京を皮切りに、上海、大阪、台北、ソウル、パリ、ロンドンと世界各国で順次開催される。

会期:4月26日(金)〜5月12日(日)
会場:BA-TSU ART GALLERY / StandBy
住所:東京都渋谷区神宮前5-11-5
お問い合わせ先:TASAKI ◼️0120-111-446

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