センスが光るガストロノミックな酒肴のバーへ

BY YUMIKO TAKAYAMA, PHOTOGRAPHS BY MARTIN HOLTKAMP

画像: (写真左より)山形の楯の川酒造の純米大吟醸 「Nature-H バレル」は安藤雅信作の片口で。枝豆をイメージして、燻製したスナップエンドウとコンテチーズ、オレンジオイルを和えた一皿

(写真左より)山形の楯の川酒造の純米大吟醸 「Nature-H バレル」は安藤雅信作の片口で。枝豆をイメージして、燻製したスナップエンドウとコンテチーズ、オレンジオイルを和えた一皿

 従来の「バー」というと、“酒を飲ませる場所”の意味合いが強く、つまみは二の次感があった。しかし昨今、パリの人気店「Clown Bar」のような、“ワインバーだけど、酒に合わせる料理はガストロノミック”というスタイルの店がロンドン、ニューヨーク、メルボルンなどでも急激に増えている。「メゾンサンカントサンク」や「Gris(グリ)」といったレストランを経営する丸山智博さんの新店「AELU(アエル)」は酒と酒肴、器がコンセプト。造り手のクラフツマンシップあふれる日本酒やジン、ヴァン・ナチュールと合わせるのは、“酒肴”のイメージを覆す、和のニュアンスを加えたフレンチベースの料理だ。

画像: オーナーの丸山智博さん(写真右)とシェフの北嶋竜樹さん(写真左)

オーナーの丸山智博さん(写真右)とシェフの北嶋竜樹さん(写真左)

枝豆をイメージして、燻製したスナップエンドウとコンテチーズ、オレンジオイルを和えた一皿や、薄く乾燥させて揚げた餠に昆布茶と抹茶のパウダー、わさびのエマルジョンを添えたお茶漬け風味のチップスなど、未体験の味わいに心躍らされる。店内で使用している器は、併設のギャラリーで一部購入可能だ。

AELU(アエル)
住所:東京都渋谷区西原3-12-14 西原ビル 1F
営業時間:10:00〜19:00(ギャラリー)、17:00~25:00<LO 24:00>(バー)
定休日:水曜日(ギャラリー)/日曜日(バー)
電話:03(5738)8068
公式サイト

 

This article is a sponsored article by
''.