ニューヨーク州の最後に残された秘境、キャッツキルズ西部にあるサリバン群が今、注目のスポットに

BY BRETT BERK, PHOTOGRAPHS BY LINDA XIAO, TRANSLATED BY NHK GLOBAL MEDIA SERVICE

<STAY>

「ザ・デブルース」
シムズ&キルステン・フォスター夫妻は、このあたりのホテル市場を独占しており、森の中の「アーノルド・ハウス」、食通御用達の「ノース・ブランチ・イン」、B&B「ナイン・リバー・ロード」も経営する。14室の「ザ・デブルース」は最も洗練されたホテルで、ブナ材のパネルが張られたダイニングルームでは、9コースのディナーと広大な眺めが楽しめる。トップシェフのローラン・トゥーロンドルに師事し、ニューヨークで活躍したアクセル・テイルクールは、食材のほとんどを約2.5㎢の敷地から採る。根菜や、隣の牧草地のアンガス牛などのメニューも。
thedebruce.com

画像: リビングストン・マナーにオープンした、食にこだわりのあるホテル「ザ・デブルース」のダイニングルーム

リビングストン・マナーにオープンした、食にこだわりのあるホテル「ザ・デブルース」のダイニングルーム

画像: 2015年にオープンした「ノース・ブランチ・イン」にある20世紀のボウリング・アレー

2015年にオープンした「ノース・ブランチ・イン」にある20世紀のボウリング・アレー

<EAT>

「ヘニングズ・ローカル」
居心地のいい北欧風レストラン。現在はデリカテッセンとして営業中の19世紀の雑貨店の上階の、アンティークが飾られた空間にある。ビーバーキル・ハッチャリーの養殖場から届けられる新鮮なニジマスに、サワークリームとチャイブとポテトを添えた“ノルウェー風”など、多彩なスタイルで。
henningslocal.com

画像: 「ヘニングズ・ローカル」のフライド・キヌア・ケーキ、にんにくの茎と青菜添え

「ヘニングズ・ローカル」のフライド・キヌア・ケーキ、にんにくの茎と青菜添え

「ザ・カーツケラー」
商工会議所の元会長のジョン・ウェスターグリーンは、2010年、地産品を提供するカフェ「メイン・ストリート・ファーム」をオープン。2017年7月には、屋外のピクニック・ベンチでピザを食べるこの店をオープン。薪オーブンで焼くピザには、地産のブロッコリースプラウトやシェーブルチーズも使用。キッチンの上階にあるバーは、彼のパートナーで、マンハッタンのカクテルバー「アポテカ」のオーナー、クリストファー・ティアニーがデザインした。
thekaatskeller.com

画像: リビングストン・マナーに新しくできたピザ店とバー「ザ・カーツケラー」

リビングストン・マナーに新しくできたピザ店とバー「ザ・カーツケラー」

「カリクーン・ファーマーズ・マーケット」
週1回開催されるファーマーズ・マーケットは、サリバン郡では最大規模のもの。シチリアの海塩を用いたモッツァレラチーズ、「トンジズ・デイリー」の新鮮な牛乳、「へラーズ・ファーム」の木材で燻されたトラウト、「アーロン・バー・サイダリー」のりんご酒などが人気だ。
callicoonfarmersmarket.org

画像: 「カリクーン・ファーマーズ・マーケット」に並んだ地元産のラベンダー、ハーブ、ビートの若葉

「カリクーン・ファーマーズ・マーケット」に並んだ地元産のラベンダー、ハーブ、ビートの若葉

 

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