RUMIKO、第二章

Second Chapter of The Beauty
メイクアップアーティスト、RUMIKOが帰ってきた。かつて日本の女性たちのメイクアップをドラスティックに変容させた彼女がクリエイティブディレクターを務める新しいブランドが、この秋デビュー。そこに込められたRUMIKOの思いを聞いた

BY KAORU SAITO, TERUNO TAIRA(CAPTIONS), PHOTOGRAPHS BY MAKOTO NAKAGAWA, MAKEUP BY RUMIKO, HAIR BY KOICHI NISHIMURA(ANGLE), STYLED BY MAKI YANAGITA

 それは、愛ある人こそ美しいと訴える、愛あるブランドの創立宣言にも聞こえる。
「NYにいるとき、初めて犬を飼ったんです。ひとつの生き物を愛していく、何かを大切にして愛を培っていくことが、いかに大切かを改めて教えられました。それまでは愛されること、好かれることばかり考えていたと気づかされて。犬って飼い主がいなければ何もできないから、人間として他者に対して純粋なやさしさをもつことの大切さを教えてくれる。人や動物、仕事でも何でもいい、愛をもつことで心が満たされ、和らいでいくことに気づかせてくれたのです。仕事でいくら有能でも、やさしさや人としての丸みがなければ、じつは社会性があることにはならない。そういうものをすべてひっくるめて、かっこいい大人美なのだと思うのです」

画像: NY時代から一緒に暮らしているイタリアングレーハウンドのYukiちゃん。犬と散歩していると、声をかけられたりかけたりと、他人との距離が縮まる効果も。「最近はマンションのエレベーターの中で子どもに話しかけてはいけないなど、他人に無関心な風潮があります。コミュニケーション力は人間の豊かさにも通じる部分。何事にも無関心なのは残念です」

NY時代から一緒に暮らしているイタリアングレーハウンドのYukiちゃん。犬と散歩していると、声をかけられたりかけたりと、他人との距離が縮まる効果も。「最近はマンションのエレベーターの中で子どもに話しかけてはいけないなど、他人に無関心な風潮があります。コミュニケーション力は人間の豊かさにも通じる部分。何事にも無関心なのは残念です」

画像: アンプリチュードのブランドステイトメントには、大人とは「愛ある人」という定義もある。「愛されること、好かれることばかりを望む生き方ではなく、愛すること、愛を育てることを目指したい。生き物と暮らしてから、愛すること、世の中のすべてを大切にしたいという思いが大きくなった」と語る PHOTORGAPHS: COURTESY OF RUMIKO

アンプリチュードのブランドステイトメントには、大人とは「愛ある人」という定義もある。「愛されること、好かれることばかりを望む生き方ではなく、愛すること、愛を育てることを目指したい。生き物と暮らしてから、愛すること、世の中のすべてを大切にしたいという思いが大きくなった」と語る
PHOTORGAPHS: COURTESY OF RUMIKO

 アンプリチュードは、ベースメイクからスタートする。2種類のファンデーションと2種類の下地で。思えば、ファンデーションの前にまず素肌美を完成させる化粧下地の役割を明快にしたのも、またリキッドファンデーションを日本の定番にしたのも、RUMIKOのこだわりある提案だった。今や新形状のファンデーションは次々生まれているが、逆にリキッドタイプを進化させるのが最も難しいとされる時代。にもかかわらず、アンプリチュードのリキッドファンデーションは見事な進化を遂げていた。

厚みある透明膜がまるで陶器の釉薬のように“奥行きある素肌”をつくることで、従来の透明感とは明らかに違う“透き通る感”をもたらす。それこそが、独りよがりではない、誰から見ても心地よい社会性ある美肌。もう一品のエマルジョンタイプのファンデーションでも“透き通る感”を表現するが、一般的にはエマルジョンタイプのほうがカバー力が高いのに対し、アンプリチュードの場合は逆。そのパラドックスこそ、それぞれのタイプの限界を超えて美しさを引き出す決め手となった。

画像: (左から) クリアカバーリキッドベース<30ml>¥7,500 乳液のようにつけるだけで“透き通る感”のある肌に整えるメイク下地。 ロングラスティングリキッドファンデーションSPF22・PA ++ 全10色<30ml>¥9,000 粉体の粒子を微細化し、大きさを揃えることでつけ心地の軽さ、もちのよさに加えて圧倒的な美肌演出力を実現。 トランスルーセントエマルジョンファンデーションSPF22・PA ++ 全10色¥11,000(セット価格) 驚きの薄膜で洗練の素肌美を演出。 コンプリートフィットクリームベース〈32g〉¥7,000 凹凸や毛穴、シワを整えるクリームタイプのメイク下地。 ファンデーションブラシ¥5,500 プロ並みの仕上がりを手軽に実現 COURTESY OF AMPLITUDE

(左から)
クリアカバーリキッドベース<30ml>¥7,500
乳液のようにつけるだけで“透き通る感”のある肌に整えるメイク下地。
ロングラスティングリキッドファンデーションSPF22・PA++全10色<30ml>¥9,000
粉体の粒子を微細化し、大きさを揃えることでつけ心地の軽さ、もちのよさに加えて圧倒的な美肌演出力を実現。
トランスルーセントエマルジョンファンデーションSPF22・PA++全10色¥11,000(セット価格)
驚きの薄膜で洗練の素肌美を演出。
コンプリートフィットクリームベース〈32g〉¥7,000
凹凸や毛穴、シワを整えるクリームタイプのメイク下地。
ファンデーションブラシ¥5,500
プロ並みの仕上がりを手軽に実現
COURTESY OF AMPLITUDE

 またデビューに際しては、ハートをたくさん重ねた華やかなビジュアルのカラーパレットを発表。それも、アンプリチュードという言葉には「心拍」という意味もあり、化粧品はあくまでも人を高揚させ、ときめきを与えるものでなければならないから。そして大人のかっこよさは、女らしい色香や大人の可愛らしさも内在させているという、人間としての奥行き、豊かさも描きたかったから。メイクアップの意味をもう一度考えさせられ、大人はなぜ美しさをもたなければいけないかを本気で考えさせられた。私たちにとっての“第二章”も、今ここから始まる。

RUMIKO
Amplitudeクリエイティブディレクター/メイクアップアーティスト。1980年、NYに拠点を移し、その後メイクアップアーティストとして活動開始。世界各国のハイエンドな雑誌や広告で活躍後、日本でも広く知られる存在に。可愛い、きれいといった表面的な美しさから卒業し、美の本質を捉える、社会性を備えた大人の女性のためのメイクアップブランド「Amplitude/アンプリチュード」はこの9月1日にデビュー

問い合わせ先
Amplitude(アンプリチュード)
フリーダイヤル: 0120-781-811
公式サイト

 

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