日本が誇る木工家具メーカーの技術力と、モダンなデザインを融合した美しい丸テーブルを厳選してご紹介。天童木工、飛騨産業、カリモク家具ほか、日本のものづくりを体感できる一台をダイニングの主役にしてみては?

BY EMI ARITA

天童木工の「バンビ ダイニングテーブル」

画像: 「バンビ ダイニングテーブル(F-2738SG-NT)」<φ90×H70cm>¥322,300/天童木工 COURTESY OF TENDO MOKKO

「バンビ ダイニングテーブル(F-2738SG-NT)」<φ90×H70cm>¥322,300/天童木工

COURTESY OF TENDO MOKKO

 2018年に誕生した天童木工の「バンビ」シリーズは、軟質針葉樹である国産のスギ材を、天童木工の独自技術により圧密化することで強度を高め、成形合板に応用する技術「Roll Press Wood」を活用した家具コレクション。軟質針葉樹では実現が難しいとされる軽快なデザインを実現し、そのシルエットが愛らしい子鹿の姿を彷彿とさせることから“バンビ”と名づけられた。

 こちらはそんな「バンビ」シリーズのダイニングテーブル。枝分かれした脚の間に、木片(コマ)を挟み込む「コマ入れ成形」で支えられている棚は、ちょっとしたモノ置きとして活用できるだけでなく、テーブルの強度を高める構造体としての役目も担う。豊かな風合いを持つスギならでは木目も美しいテーブルは、細部に至るまで天童木工のクラフトマンシップが光る。素材はスギとホワイトビーチの2種類で、 ホワイトビーチはナチュラル色(NT 色)と ブラウンウォールナット(BW 色)の2色展開。天板はスクエアタイプもあり。

画像: COURTESY OF TENDO MOKKO

COURTESY OF TENDO MOKKO

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天童木工 
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マルニ木工の「HIROSHIMA ラウンドテーブル」

「HIROSHIMA ラウンドテーブル」<W120×D120×H70cm>¥215,600〜/マルニ木工

COURTESY OF MARUNI WOOD INDUSTRY INC.

 マルニ木工の「HIROSHIMA ラウンドテーブル」は、国内外で活躍するデザイナーの深澤直人がデザインし、椅子やテーブル、ソファと多彩な家具が揃う「HIROSHIMA」シリーズの丸テーブル。どんなインテリアでも使いやすいシンプルなデザインは、マルニ木工が目指す「100年経っても飽きのこないデザインと堅牢さを兼ね備えた家具」そのもの。シリーズに共通する、木の素材感を活かした温もりあふれる佇まいは、ダイニングに穏やかなムードをもたらしてくれる。

 天板の縁がやや斜めに削ぎ落とされており、上から見ると、まるで天板の面が浮き出すようにデザインされているのもポイント。椅子に座った時の足もともゆとりがあり、肘掛けのある「HIROSHIMA アームチェア」も天板下にすっきりと収めることができる。木材をビーチ材、オーク材、ウォルナット材から選べるほか、それぞれ数色から色のセレクトが可能。

画像: COURTESY OF MARUNI WOOD INDUSTRY INC.

COURTESY OF MARUNI WOOD INDUSTRY INC.

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HIDA(飛騨産業)の「SHIRABE テーブル(丸形)」

画像: 「SHIRABE テーブル(丸形)」<φ140×H71cm>¥902,000/HIDA(飛騨産業) COURTESY OF HIDA

「SHIRABE テーブル(丸形)」<φ140×H71cm>¥902,000/HIDA(飛騨産業)

COURTESY OF HIDA

 無垢材の天板と円錐形のベースを組み合わせたテーブルが揃う、HIDA(飛騨産業)の「SHIRABE」シリーズ。日本を代表するデザイナーの川上元美が、木の特性を活かしながら、デザイン性の高さとクラフトマンシップを追求したシリーズで、インテリアの主役にふさわしい、力強い存在感を持ち合わせている。

 特に目を引くのが、スギ材を重厚感のあるマットブラックに仕上げた円錐形のベース。表面には飛騨産業の熟練の職人による、浮造り加工が施されているのが特徴。木目を際立たせることで、鉄や樹脂にはない、木材ならではの豊かな表情で魅了する。「SHIRABE テーブル(丸形)」は、直径120cmと140cmの2サイズ。天板はホワイトオーク材とウォルナット材の2種で、それぞれ数色から選べる。こちらの丸形のほか、ラウンド型、角丸形もあり。

画像: COURTESY OF HIDA

COURTESY OF HIDA

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Time & Style(タイム アンド スタイル)の「The bronze oval pillar table」

画像: 「The bronze oval pillar table」<φ120×H74cm>¥1,870,000〜/タイム アンド スタイル COURTESY OF TIME & STYLE

「The bronze oval pillar table」<φ120×H74cm>¥1,870,000〜/タイム アンド スタイル

COURTESY OF TIME & STYLE

 オーク材の天板にブロンズのベースをあわせた、タイムアンドスタイルの「The bronze oval pillar table」。特徴的なベースは、ブロンズの銅像や彫刻作品などの鋳造で知られる、富山県高岡市の伝統的な鋳造技術を用いて作られたもの。日本の伝統技と現代の感性を融合させたものづくりを目指す、タイムアンドスタイルのコンセプトを体現したようなテーブルとなっている。

 ベースは、鋳造したブロンズ特有のゴツゴツとした表面を、熟練の職人が丁寧に磨き上げることで、滑らかで艶のある仕上がりに。空間にさり気なく煌めきを添えるような美しさは、職人のクラフトマンシップの賜物なのだ。ベースが中央にあるため、天板下にはゆとりがあり、どの方向からでも椅子をセットできるのも魅力。天板はナチュラルホワイト、ミディアムグレーなど、全7色からセレクト可能。

画像: COURTESY OF TIME & STYLE

COURTESY OF TIME & STYLE

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カリモクニュースタンダードの「スペクトラムラウンドST」

画像: 「スペクトラムラウンドST 120」<φ120×H74.5cm>¥ 264,000/カリモクニュースタンダード COURTESY OF KARIMOKU NEW STANDARD

「スペクトラムラウンドST 120」<φ120×H74.5cm>¥ 264,000/カリモクニュースタンダード

COURTESY OF KARIMOKU NEW STANDARD

 日本を代表する木工家具メーカー・カリモク家具の知見と技術力を活かして、国内外で活躍するデザイナーのアイデアから生まれるスタイリッシュな家具を展開する、カリモクニュースタンダード。こちらの「スペクトラム ラウンドST」は、ベルリンを拠点とするデザインスタジオ、ゲッケラー・ミヘルスが日本建築のミニマリズムに着想を得てデザインした「スペクトラム」シリーズの丸テーブル。外に向かって広がった脚が、シンプルなデザインにアクセントを添える。

 素材は国産のナラ材で、木の豊かな表情を楽しめるナチュラル仕上げと、モダンなインテリアでも使いやすいブラック仕上げの2種。天板中央に電子機器用のケーブルマネジメントが備わるタイプや、スクエア天板、ワークデスクにぴったりなハイタイプなど多彩なバリエーションがあり、ダイニングから書斎まで、トータルコーディネートを楽しむのもおすすめだ。

画像: COURTESY OF KARIMOKU NEW STANDARD

COURTESY OF KARIMOKU NEW STANDARD

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カリモクニュースタンダード
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カンディハウスの「RBテーブル ラウンドテーブル」

画像: 「RBテーブル ラウンドテーブル」<φ180×H71cm>¥449,900〜/カンディハウス COURTESY OF CONDEHOUSE

「RBテーブル ラウンドテーブル」<φ180×H71cm>¥449,900〜/カンディハウス

COURTESY OF CONDEHOUSE

 北海道旭川を拠点とする家具メーカー、カンディハウスの「RBテーブル ラウンドテーブル」は、8本の楕円状の支柱を組み合わせたスチール製のベースが存在感を放つ一台。主に国内メーカーの家具デザインを手がける、デザイナーの佐戸川清がデザインしたもので、シャープなシルエットの無垢天板とのコントラストも美しく、ナチュラルなスタイルから、シックでモダンなスタイルまで、スタイルを問わず取り入れやすいのも魅力だ。

 無垢材のダイナミックな木目が美しい天板は、北海道産のナラのほか、タモ、ニレ、セン、ウォルナットからセレクト可能。スチールベースは、シルバー、ダークグレー、ブラックの全3色。天板サイズは直径90〜240cmまで9種類から選択可能。小さなカフェテーブルやコンパクトなダイニング、大人数で集える大きめのテーブルと、さまざまな用途に対応してくれる。ほかにもロータイプ、ハイタイプなど、天板の形状や高さが異なる多種多様なタイプがある。

画像: COURTESY OF CONDEHOUSE

COURTESY OF CONDEHOUSE

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カンディハウス
TEL. 0166-47-9967
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