BY LAURA MAY TODD, TRANSLATED BY CHIHARU ITAGAKI
8カ月間ベルギー・ブランドのA.F.ヴァンデヴォーストで修業し、ジャンフランコ フェレやボッテガ・ヴェネタ、ドルチェ&ガッバーナなどミラノ拠点のブランドを経て、2007年、グッチのデザインに携わるためフィレンツェ(その後ローマ)に移り、16年近くを過ごした。彼は当時のことを愛情を込めて話すが、バリーが再びミラノへ呼び寄せたときは今が行くべきときだと確信したという。「古巣で新たなスタートを切る思いでした」
→③に続く
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