BY TOMOKO MANO
tealの、サステナブルかつ財運招来期待も大の、ビーントゥボンボンショコラ
「ease」の大山恵介氏と「パスカル・ルガック東京」元シェフショコラティエの眞砂翔平氏がタッグを組んで、2020年に兜町にオープンした『teal』。お店のあるビルは渋沢栄一の旧邸宅跡地。店名のteal(ティール)は、鴨やその羽色の青緑色を表す言葉。鴨は、西洋では「深い智慧」と「財産」の象徴といわれるラッキーシンボル。水運が盛んで、金融の街として栄えた兜町に、幸運を招き呼ぶようにとの思いを込めて、店名に選んだとのこと。
さて、バレンタインに登場するのは、オリジナル ビーントゥ バー を5種使用した特別なボンボンショコラ。チョコレートはまさに眞砂さんの本領発揮、香り高く味わい深く、口どけはまろやか。シックなパッケージはウォッシャブルペーパー製で、小物入れやマスクケースとしてリユースできるようデザインされている。SDG‘s時代にジェンダーレスにフィットし、金運や財運も呼び込んでくれそうなボンボンショコラ。ビジネスの大切なパートナーに差し上げたら喜ばれること間違いなし。
マイアムワイン×ジョンカナヤ、ペアリングで新しいハーモニーを発見
若き時代に海外諸国を漫遊し、比類なき見識とダンディズムを持ち合わせた昭和の粋人、金谷鮮治。その美学を受け継ぐショコラトリー「ジョンカナヤ」と、 ガラスボトルにグラス1本分のフランスワインを詰めたスタイルでワインギフトを展開する「マイアムワイン」の初コラボレーションが実現。チョコレートとの相性が「最高」と称される南フランスの太陽をたっぷり浴びた甘口ワイン 「バニュルス」と,ジョンカナヤのボンボンショコラのマリアージュが楽しめる一箱が登場した。ワインとチョコレートが優雅に響き合う楽しさを、粋を解するあの方に。ひと味違う大人の愉しみをじっくり味わっていただきましょう。