講師は第一線で活躍するプロフェッショナル。パタンナーの青鹿知恵子(左)にドレスを見せる金子圭太。青鹿は、ほかでは「いかに美しく、快適に着こなせるように仕立てるか」を重視して教えるが、ここでは優先順位が異なる。「本人のやりたいことを尊重しつつ、どうすれば人が着て美しいものになるかを一緒に考えます」。金子は生きづらさを抱えていたとき、ファッションに出合った。「つくっている時間はラクになれた」と言う。講師の大草桃子は金子の成長に目を見張る。「会うたびに発想力が高まっていて、話を聞くと面白い」

PHOTOGRAPH BY YUSUKE ABE
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