笹生優花(さそうゆうか)

2001年生まれ、フィリピン出身。日本人の父とフィリピン人の母の間に生まれた。父の影響で8歳からゴルフを始め、14歳の時にフィリピン女子ツアーで優勝。18年「アジア大会」ゴルフ競技の女子個人で金メダルを獲得。18、19年「フィリピン女子オープン」を連覇。19年、日本女子プロゴルフ協会のプロテストに合格。20年「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」でツアー初優勝。21年「全米女子オープン」では、畑岡奈紗とのプレーオフを制して、同大会史上最年少の19歳351日でメジャー初制覇。同年東京オリンピックではフィリピン代表として9位。両国の国籍を持っていたが、オリンピック後に日本国籍を選択。

PHOTOGRAPH BY MASANORI AKAO
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