世界が注目する刺繍作家、沖潤子。魂を解き放つ作品が生み出される経緯を、作家・光野桃が尋ねる

BY MOMO MITSUNO

画像: 左:光野の所蔵する《グリグリ》。「子どもの頃から、花の種や亡くなったおじいちゃんへのお願いごとを書いた紙などを、小さな布袋に詰めてお守りを作って、お墓参りに持っていったりしていました」と沖。 右:作品と展示風景の写真と手書きの詩とコラージュを一冊に。手作りなのですべて表情が異なる。『gris gris book』(現在完売)。 PHOTOGRAPH BY YASUYUKI TAKAGI

左:光野の所蔵する《グリグリ》。「子どもの頃から、花の種や亡くなったおじいちゃんへのお願いごとを書いた紙などを、小さな布袋に詰めてお守りを作って、お墓参りに持っていったりしていました」と沖。
右:作品と展示風景の写真と手書きの詩とコラージュを一冊に。手作りなのですべて表情が異なる。『gris gris book』(現在完売)。
PHOTOGRAPH BY YASUYUKI TAKAGI

画像: 《midnight》の一部をフォーカスしたもの。金沢21世紀美術館の「コレクション展1 Nous ぬう」(終了)より PHOTOGRAPH BY SHINTARO YAMANAKA(QSYUM!)COURTESY OF 21ST CENTURY MUSEUM OF CONTEMPORARY ART, KANAZAWA

《midnight》の一部をフォーカスしたもの。金沢21世紀美術館の「コレクション展1 Nous ぬう」(終了)より
PHOTOGRAPH BY SHINTARO YAMANAKA(QSYUM!)COURTESY OF 21ST CENTURY MUSEUM OF CONTEMPORARY ART, KANAZAWA

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