SELECTED BY MAYU YUCHI, PHOTOGRAPHS BY SHINSUKE SATO
実に王道、タイムレスなトレンチコート。奇をてらったところはないが、全体のフォルムから隅々のディテールまで凛として知的。身頃も腕まわりにもゆとりがあり、ジャケットの上にも羽織れるし、多様なスタイルを包み込む包容力ある1着。コート¥434,500/セリーヌ バイ エディ・スリマン
セリーヌ ジャパン TEL.03(5414)2145
ケープ丈のミニトレンチ、薄いパフが入ったキルティングを用いたノースリーブのドレスの2パーツから成るコート。1着でトレンチコート、セパレートしてショートトレンチ、ノースリーブのドレスまたはボタンを開けてロングジレ風にと4通りの着こなしが楽しめるコート¥690,000/ディオール
クリスチャン ディオール フリーダイヤル:0120-02-1947
クラシックかつモダン、時を経てもうつろうことのない確固たる魅力を放つ、パーフェクトな一着。キリリと端正で引き締まったフォルムから、知力と品格が漂う。しっかり堅牢な素材は風を通さず、長年着ても耐久性が高く、かつ着る人なりの味わい深さに。まさに一生ものの不朽の名作。コート¥324,500/バーバリー
バーバリー・ジャパン TEL.0066-33-812819
オーセンティックなトレンチを、なんとタオル地で。バレンシアガらしい自由は発想や哲学が感じられる一着。タオル地独特のくたりとした質感、肌触りのよさが大人ならではの‟こなれた“風情を生んで、着てみると洒落た印象に。コート¥367,400/バレンシアガ
バレンシアガ クライアントサービス TEL.0120-992-136
いわゆる肩章ではなく、ジップで取り外しのできる布が、肩から背中へと流れる軽やかなコート。その布を背中でクロスさせて前でリボンを結べば、前にも後にも美しい構築的なフォルムが生まれる。背中にストンと垂らして着てもよし、取り外せばシンプルなステンカラーコートとして活躍。コート¥242,000/ニナ リッチ
イザ TEL.0120-135-015
シックな黒と、グレー地にGGパターンのリバーシブル。軽く温かで着心地がよく、多様なシーンで活躍してくれる頼れる一枚。グローブなどとのコーディネートを楽しむのも一興。コート¥528,000/グッチ
グッチ ジャパン クライアントサービス フリーダイヤル:0120-99-2177
来てみると、両サイドにあしらわれた完璧な形状のリボンがキリリと際立ち、鮮やかな印象を放つ。非常にエレガントでありながら、着こなしの底力は想定以上。ドレスにもデニムにも無造作にはおるだけでサマになる。ケープ¥478,500/ヴァレンティノ
ヴァレンティノ インフォメーションデスク TEL.03(6384)3512
カレッジの卒業生のマントのように知的かつシックな印象を醸し出すコート。美しい弧を描くケープがドラマティックなフォルムを描きつつ、袖を通しても着られるので安定感は抜群。ケープコート¥658,900/ザ・ロウ ザ・ロウ・ジャパン TEL.03(400)2556
ショート丈のバイカージャケット。袖のジップを開いて肩からはおればケープ風なシルエットで楽しめる。ドレスの上にも、デイリーなTシャツやニットにも、無造作にはおりたい。ジャケット¥581,900/アレキサンダー・マックイーン
アレキサンダー・マックイーン TEL.03(5778)0786
滑らかで肌触りのよい最上級のカシミヤを用いたダブルフェイスのケープ。ふわりとはおると軽やかなのに温か。インに鮮やかな色のニットを合わせたり、グローブをきかせたり、コーディネートも楽しんで。ケープ¥672,100/ロロ・ピアーナ
ロロ・ピアーナ ジャパン TEL.03(5579)5182
さっと一枚はおるだけで、知的かつドラマティックなシルエットが完成。袖まわりの重なりを気にしなくてよいのでジャケットの上にも、ボリューミーな袖を持つドレスやバルキーなニットにもきれいに重ねることができて、夏以外は日々大活躍。ビジネスシーンにも華やかなオケージョンにも幅広く対応してくれる貴重な一枚。コート¥245,300/ラルフ ローレン コレクション
ラルフ ローレン TEL.0120-3274-20
フォルムはケープだけど、ディテールにトグルをあしらい、ダッフル風味のハイブリッドな一着。中に何を着ても難なく包み込み、洗練されたたたずまいに。全身白やエクリュのグラデーションで着こなしてもいいし、きれいな色を組み合わせてもハッとするほど印象的に。コート¥507,100/メゾン マルジェラ
マルジェラ ジャパン クライアントサービス TEL.0120-934-779
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Setptember 27, 2024
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